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ベトナム人船員が船長ら韓国人2人を殺害 インド洋上

聯合ニュース 6月20日(月)15時26分配信

【釜山聯合ニュース】20日午前2時ごろ(日本時間)、インド洋で遠洋漁業をしていた韓国籍の漁船内でベトナム人船員が韓国人の船長と機関長を殺害する事件が発生した。

 事件が起こったのはセーシェル周辺でマグロはえ縄漁をしていた船。30代のベトナム人の船員2人が40代の船長と機関長を刺殺した。事件発生後、すぐにインドネシア人の航海士が船会社に連絡し、船会社は海洋警察に通報した。

 事件を起こしたベトナム人2人は酒に酔っており、ほかの船員によって拘束され、船内で隔離されていることが分かった。

 現在は韓国人航海士がインドネシア人の船員と共に船を運航し、約4日後にセーシェルの港に入る予定だ。

 船には船長と機関長、航海士の韓国人船員3人、ベトナム人船員7人、インドネシア人船員8人の18人が乗っていた。

 韓国の釜山海洋警備安全署は捜査本部を設置し、現地に捜査チームを派遣する予定だ。

 同署関係者は「ベトナム人の船員2人が酒を飲んだ状態で突発的に行った犯行と推定されるが、詳しい経緯は調べてみなければ分からない」とした上で、「ほかの船員らによる共謀の有無も捜査する計画」と話した。

最終更新:6月20日(月)15時29分

聯合ニュース

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