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日本初上陸、米国Bricasti DesignのUSB DAC「M1 Special Edition」。デュアル・モノーラル設計を採用

Stereo Sound ONLINE 6月20日(月)12時22分配信

プロフェッショナル機の開発で培ったノウハウを投入

 アメリカのBricasti Design(ブリキャスティ・デザイン)から、USB DAC「M1 Special Edition」が6月末に発売される。価格は138万9000円(税別)。輸入販売元はエミライ。

 Bricasti Designは、2004年に設立されたマサチューセッツ州に本拠を構えるオーディオメーカーだ。創立者のブライアン・ゾルナー氏と、ケイシー・ダウダル氏は共にハーマンインターナショナル出身で、ゾルナー氏は20年間Lexiconの海外セールスのバイス・プレジデントとして、ダウダル氏はLexiconでDSPソフトウェアエンジニアとして活躍した経歴がある。

 2007年にはプロフェッショナル向けステレオ・リバーブ・プロセッサー「M7」、2011年には初のコンシューマー向け製品としてUSB DAC「M1」を送り出した。そして、M1をベースにブラッシュアップを加えたフラッグシップモデルがM1 Special Editionとなる。

 M1はL/Rで完全に独立した基板を採用。DAC基板部、DDSクロック部、アナログ出力回路部に対し、左右独立で電力を供給するなど徹底したデュアル・モノーラル設計が特長のD/Aコンバーターだ。DACチップにはアナログ・デバイセズ社製AD1955を採用し、モノーラル・モードで動作させることで広大なダイナミックレンジを実現しているという。

 M1 Special Editionは米国Stillpoints社の協力を得て本機専用に開発した新フット部を備えている。これにより振動からのアイソレーションを徹底し、透明感のある音像・音場表現を獲得したとのことだ。

 加えて、最適・最短を徹底する「Point-to-Point配線」や、最適化された製造プロセスに加えて、コネクター接続の省略による信号経路の改善により、ノイズ・リップルの徹底的な排除に成功したとしている。

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最終更新:6月20日(月)12時22分

Stereo Sound ONLINE

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