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熊本県・長崎県で1時間110ミリ以上 記録的短時間大雨情報

ウェザーマップ 6月20日(月)23時30分配信

 梅雨前線の活動が活発になっている影響で、九州では北部を中心に大雨となっている。20日夜には、長崎県の雲仙岳で1時間115ミリ、熊本市などでも約110ミリの猛烈な雨が降ったとして、気象庁は記録的短時間大雨情報を発表した。
 また、熊本地方気象台では、20日午後11時すぎまでの1時間に94ミリの雨を観測し、1890年から120年以上にわたる観測史上で1位の記録を更新した。

記録的短時間大雨情報 (雨量は1時間・長崎県明記以外は熊本県)

【21日午前0時10分】
 139ミリ 甲佐町

【21日午前0時】
 120ミリ以上 宇城市・甲佐町・氷川町・八代市鏡町付近
 約120ミリ 熊本市北区・美里町付近
 約110ミリ 南阿蘇村・熊本市中央区・八代市・大津町・菊陽町付近

【20日午後11時50分】
 115ミリ 山都町原

【20日午後11時30分】
 120ミリ以上 宇土市付近
 約120ミリ 熊本市南区・宇城市付近
 約110ミリ 益城町・熊本市東区・御船町・甲佐町・上天草市・嘉島町・西原村付近

【20日午後11時】
 約110ミリ 熊本市西区・宇土市付近

【20日午後10時30分】
 約110ミリ 長崎県南島原市付近

【20日午後10時10分】
 115ミリ 長崎県雲仙岳

 記録的短時間大雨情報とは、その地域にとって災害の発生につながるような、稀にしか観測しない雨量であることを知らせるために発表する情報。

 21日にかけて、西・東日本では雷を伴って非常に激しい雨が降り、大雨のおそれがある。これまでの大雨により、九州を中心に地盤が緩んでいるところがある。土砂災害に対して一層警戒するとともに、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫にも警戒・注意が必要だ。

最終更新:6月21日(火)0時29分

ウェザーマップ