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福山雅治は“可能性を無限に感じる”俳優 ジョン・ウー監督が絶賛

クランクイン! 6/20(月) 13:08配信

 福山雅治主演のジョン・ウー監督最新作『追捕 MANHUNT(原題)』の撮影が、メインの舞台となる大阪でクランクインした。17日、中国・香港メディアに向けクランクインを報告するプレスイベントが大阪・あべのハルカスにて行われ、福山、ウー監督のほか、ダブル主演のチャン・ハンユー、チー・ウェイ、日本からは國村隼、池内博之、桜庭ななみ、TAOが参加した。

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 本作は、俳優の高倉健さんが主演した1976年の映画『君よ憤怒の河を渉れ』の再映画化作品。突如、同僚女性殺害の容疑をかけられた公正誠実な国際弁護士・ドゥーチウ/杜秋(チャン)が、はじめは彼を追っていた敏腕警部・矢村聡(福山)と協力して、事件の真相に迫ってゆくサスペンス。オリジナルは中国本土で文化革命以降初めての海外映画の大作として公開、社会現象となるほどの大ヒットとなり、今回の再映画化にも注目が集まっている。

 この日行われたイベントで福山は、「昨年秋くらいかと思いますが、ジョン・ウー監督からオファーを頂きまして快諾させて頂きました。ジョン・ウー監督とは以前CMでご一緒させて頂きましたが、CMだけでなく監督の作りだす映像世界に是非参加したいと思っていましたし、ジョン・ウー監督のオファーを断る理由はありませんでした」と出演の経緯を振り返る。

 実際に撮影をした感触について「監督が頭の中でイメージされていることというのは、無限大の表現で、これができない、あれができないというのは多分ない。監督の描く理想を実現するのが、我々に与えられた仕事だと思っているので、それに応えられるよう演じることができれば」と、今後の意気込みをまじえて語った。

 ウー監督は、そんな福山に対し「彼は何事にも真摯に打ち込むすばらしい俳優」と評価。「彼は非常に風格があり、様々な可能性を無限に感じる、同時に非常に思いやりにあふれているところが魅力です」と賛辞を贈った。本作の魅力について問われるとドゥーチウと矢村の関係について語りだす。「この2人は言葉の違い、国の違い、立場の違いから、お互いぶつかりあうが、最後は何ごとにもかえがたい友情を手に入れる。この映画で、友情や愛などエモーショナルな部分を特に描き出したい。私の以前の映画でいえば、『男たちの挽歌』シリーズのようなアツさがでればいいなと思ってます」と熱弁した。

 この日は映画の完成の無事を願って、スタッフ・キャストによる鏡割りが行われた。『追捕 MANHUNT(原題)』は2018年、日本公開予定。

最終更新:6/20(月) 13:09

クランクイン!