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鈴木誠也「カープ野手プロ4年目の飛躍の歴史」とは?

ベースボールキング 6月20日(月)18時0分配信

プロ4年目の今季一気に飛躍

 週末のマツダスタジアムはこの男の独壇場だった。

 カープの背番号「51」――。鈴木誠也である。

 オリックス戦で17日・18日と2日連続のサヨナラアーチ。さらに19日にも8回に10号決勝ソロアーチを放つ大活躍。本拠地で3日連続のお立ち台に上がった21歳の若武者は「最高でーす!」と絶叫してみせた。

 二松学舎大付高から12年ドラフト2位で広島入団。高校時代の鈴木を見たある球団のスカウトは「3年後には中島裕之(現オリックス)になれる」と評価したほどの逸材。順調に成長し、4年目の今季は3割を越える打率に二桁本塁打、すでに7盗塁を記録しており、将来のトリプルスリー達成も期待されている。

 実は広島では、過去にも「プロ4年目の飛躍」を果たし、チームの中心選手として定着した野手が多い。今回は90年以降の主なカープ4年目野手の成績を振り返ってみよう。


【広島の野手・プロ4年目の飛躍】
・江藤智(関東高・88年5位)
1992年:89試合 打率.289 16本塁打 45打点 2盗塁 OPS.879

・前田智徳(熊本工高・89年4位)
1993年:131試合 打率.317 27本塁打 70打点 10盗塁 OPS.945

・金本知憲(東北福祉大・91年4位)
1995年:104試合 打率.274 24本塁打 67打点 14盗塁 OPS.896

・新井貴浩(駒沢大・98年6位)
2002年:140試合 打率.287 28本塁打 75打点 1盗塁 OPS.855

・丸佳浩(千葉経済大附高・07年3位)
2011年:131試合 打率.241 9本塁打 50打点 9盗塁 OPS.678

・鈴木誠也(二松学舎大付高・12年2位)
2016年:57試合 打率.315 10本塁打 39打点 7盗塁 OPS.953

※()内は出身校とドラフト指名順位。
※鈴木の16年成績はチーム71試合消化時。

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最終更新:6月20日(月)23時34分

ベースボールキング

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TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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