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独移籍の宇佐美、契約期間は4年…「再びブンデスでプレーできて嬉しい」

SOCCER KING 6月20日(月)18時32分配信

 ガンバ大阪に所属する日本代表FW宇佐美貴史がアウクスブルクへ完全移籍で加入することが決まった。20日に両クラブが発表した。

 G大阪は公式HPにて、宇佐美の移籍についてクラブ間合意に達したと発表。同選手の移籍前ラストゲームが25日に行われる明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第17節の名古屋グランパス戦(市立吹田サッカースタジアム)となること、同試合終了後にセレモニーを実施することを伝えている。

 そして移籍先のアウクスブルクも宇佐美の加入を公式HPで発表。契約期間が2020年6月30日までの4年契約であること、移籍金については両クラブが非公表で合意していることを伝えた。

 宇佐美は移籍にあたり、アウクスブルクの公式HPにて「日本からブンデスリーガの動向を常にフォローしてきました。アウクスブルクはここ数年間、素晴らしい進化を遂げてきています。再びブンデスリーガでプレーすることができて、とても嬉しいです」とコメントを寄せている。

 またアウクスブルクのスポーツディレクターを務めるシュテファン・ロイター氏は「宇佐美と契約することができて嬉しく思っている。彼は既にブンデスリーガでの経験を持っていて、近年ではガンバ大阪で素晴らしい成長を遂げてきた。彼のクオリティーが我々の助けになると確信している」と加入を喜んでいる。

 アウクスブルクは今シーズンのブンデスリーガで9勝11分け14敗の勝ち点38、12位でフィニッシュした。ヨーロッパリーグでは決勝トーナメント1回戦でリヴァプールに2試合合計0-1で競り負け、ベスト32で敗退した。なお、アウクスブルクは15日、ダルムシュタットを率いていたディルク・シュスター氏の新監督就任を発表している。

 宇佐美は2009年、17歳でガンバ大阪のトップチームに昇格した。活躍が認められて2011-12シーズンにドイツの名門バイエルンに加入し、翌2012-13シーズンはホッフェンハイムでプレー。2013年6月、当時J2に沈んでいたG大阪への復帰が発表された。

 途中加入となった2013年シーズンは18試合に出場して19ゴールを挙げる活躍で、J2優勝とJ1昇格の立役者となった。翌2014年シーズンには自身初のベストイレブン入りを果たし、チームの三冠(J1、ヤマザキナビスコカップ、天皇杯)達成に貢献すると、昨シーズンには34試合でチームトップの19得点を記録。2年連続でベストイレブンを受賞した。今シーズンは明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第16節終了時点で全16試合に出場し、5ゴールを記録している。

SOCCER KING

最終更新:6月20日(月)18時32分

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