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歴史的勝利のアルバニア、指揮官「大会に慣れるまで最初の2試合が必要だった」

ゲキサカ 6月20日(月)10時18分配信

[6.19 EURO A組第3節 ルーマニア0-1アルバニア リヨン]

 EURO2016のグループリーグ第3節が19日に行われ、A組では初出場のアルバニア代表がルーマニア代表に1-0で勝利した。EURO初白星を挙げたアルバニアはA組3位に浮上。各組3位の成績上位4チームに入っての決勝トーナメント進出へ望みをつないだ。
 
 試合後、アルバニアのジョバンニ・デ・ビアージ監督は「アルバニアのファンに大きな喜びをもたらすことができたと確信している。アルバニアで暮らしているアルバニア国民だけでなく、世界中に住んでいるアルバニアの人々にね」と喜んだ。『UEFA公式サイト』が伝えている。

 EUROでの初白星獲得。試合を決めたのは前半43分の一撃。初出場のアルバニアにとってはEURO初の得点だった。右サイドのスローインをMFレディアン・メムシャイが受け、右足でシンプルにクロス。ファーのFWアルマンド・サディクがヘッドで合わせると、ワンバウンドしたボールがゴール右に吸い込まれた。これが決勝点。アルバニアが歴史を刻んだ。

 指揮官は「最初の2試合でも全力で戦っていたが、結果を残すにはゴールを奪う必要がある。予選で2失点しか許さず、実力のあるチームを倒すことができた。これはハートの強さとクオリティーでつかんだ勝利だ。頭を使い、強い気持ちでプレーした」とチームを称える。

「このまま勝ち残ることができれば、強豪国を含む他のチームを苦しめられると信じている。今夜は選手たちの自信が深まったと思う。この大会に慣れるまで、最初の2試合が必要だった。我々が次のラウンドに進出できることを願っているし、勝ち上がるに値するチームだと思う」

最終更新:6月20日(月)10時18分

ゲキサカ