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沖縄県民大会 全国紙などはどう報じたか

沖縄タイムス 6/21(火) 6:09配信

 【東京】元海兵隊員による暴行殺人事件の犠牲者を追悼し、海兵隊撤退を求めた県民大会について、在京の全国紙やブロック紙も20日の朝刊で報じた。各紙のこれまでの米軍基地問題へのスタンスの違いを反映し、記事の扱いの大きさや内容に差が出た。
 朝日新聞は「海兵隊撤退求め決議」の見出しで1面トップで掲載。総合面、社会面で大きく展開した。1面2番手の扱いで報じた毎日新聞、東京新聞は、社会面でも「慟哭(どうこく)の沖縄」、「続く事件 涙の抗議」と、大会の様子や県民の怒りを細かく取材した。
 3紙は社説でも取り上げた。「理解と抗議に向き合え」(朝日)、「耳傾けるべき声がある」(東京)など、政府や県外に沖縄に向き合うよう求めた。
 読売新聞は社会面に1段見出しの記事で、1面、社会面で扱った産経新聞も、「県民大会」とかっこ書きし、超党派の大会にならなかったことを強調した。

最終更新:6/21(火) 6:09

沖縄タイムス