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日本では発売間近の『牧場物語 3つの里の大切な友だち』、E3にも出展! はしもとよしふみ氏インタビュー【E3 2016】

ファミ通.com 6月21日(火)7時1分配信

文・取材・撮影:編集部 ロマンシング★嵯峨

●日本と北米のユーザーの違いとは?
 マーベラスより、2016年6月23日発売予定のニンテンドー3DS用ソフト『牧場物語 3つの里の大切な友だち』。本作は、北米では2017年に『STORY OF SEASONS: Trio of Towns』として発売予定となっている。

 20年の歴史を誇る『牧場物語』シリーズ最新作への、E3 2016での反応は? 本作のプロデューサーを務める、マーベラスのはしもとよしふみ氏にお話をうかがった。

――日本では発売間近の『牧場物語 3つの里の大切な友だち』ですが、開発を終えての、いまのお気持ちを教えてください。
はしもと 前作『牧場物語 つながる新天地』(2014年2月発売)が終わってから、ほぼ2年かけて作っていたので、「やっと出せる!」という気持ちです。日本では、今年が『牧場物語』20周年で、北米では来年20周年を迎えるんです。日本と北米、両方において20周年の年に発売できることになって、とてもよかったです。

――今回、とくに手ごたえを感じている部分は?
はしもと いままでの集大成と言いますか、いろいろなものを入れ込んでいますし、かわいいペットと暮らせたり、“ファームサークル”を導入することで牧場作りをパワーアップさせたりしています。皆さんからの期待の声も大きく、ご注文いただいている本数も好調で、かなりの手応えを感じています。

――今回のE3 2016は、北米のファンにとって、いち早く本作に触れられる機会となりますが、プレイした人からの反応はいかがですか? また、日本と北米のユーザーに、違いはありますか?
はしもと 安心してプレイしていただけているようで、よかったなと思っています。違いはですね……日本のユーザーは、走っていますね(笑)。

――えっ、走っている?
はしもと テストプレイを見ていると、皆さん時間を大切にしていて、「この時間内で何かをやり遂げよう」と、ゲーム内でつねに走っている方が多いんですよ。北米の方は、わりとゆっくりしていて、デートの時間まで、畑でも耕しながら待ってるか~という感じで……。昼ぐらいからのんびり出かけたり。

――日本の方と、北米の方の性格の違いが表れているようですね(笑)。
はしもと そうですね(笑)。

――では、日本のユーザーに向けてのメッセージをお願いします。
はしもと 20年という区切りのタイトルとなりますので、改めてゲームの内容を見直して作っています。ずっと遊んでくださっている方はもちろん、「名前を聞いたことがあるな」という方や、「昔はプレイしていたけど、いまは遊んでいない」という方にも遊びやすいタイトルになっていると思います。今回は牧場の要素以外に、ペットが充実していて、飼っているペットの中から、1匹“ソウルメイト”を選べます。ソウルメイトはずっとそばにいてくれるので、ペットが「おまえ、がんばってるな!」と、プレイヤーの活動を見ていてくれている感覚が味わえますよ。

――ペットの種類はたくさん用意されているとうかがいましたが、はしもとさんイチオシのペットは?
はしもと 『牧場物語』には、現実では飼えないペットを飼う楽しさもあると思います。オススメはメインクーンですね。世界最大級の大きさのネコで、たぶん現実ではなかなか飼えないので、ぜひゲームの中で飼ってほしいです。ちなみにゲームでは、ペットをかまってあげないと、ふくよかになっていってしまうので、ちゃんとかまってあげてください。

――続いて、北米のファンに向けてひと言お願いします。
はしもと 北米版は絶賛制作中です。北米では第1作を1997年に発売させていただいて、ありがたいことに北米でも20周年を迎えられます。ぜひこの機に遊んでいただければうれしいです。

最終更新:6月21日(火)7時1分

ファミ通.com