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台湾「唐奨」法治賞、アルブール前国連人権高等弁務官が受賞

中央社フォーカス台湾 6/21(火) 10:16配信

(香港 21日 中央社)東洋のノーベル賞とされる「唐奨」は21日、第2回「法治賞」を、ルイーズ・アルブール前国際連合人権高等弁務官に授与すると発表した。アルブール氏は著名な法律学者で裁判官。法の支配の普及や人権平和に対する多大な貢献が評価された。

アルブール氏は1947年、カナダ・モントリオール生まれ。大学で法律を学び、1971年にケベックの弁護士資格を取得した後は、研究員や准教授などを務めた。1987年にカナダ・オンタリオ州最高裁判所の裁判官に任命され、1996年には旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷とルワンダ国際戦犯法廷の検察官に就任。在任中の1999年には当時のユーゴスラビア大統領、スロボダン・ミロシェヴィッチ氏を戦犯として起訴した。同年9月、カナダ最高裁判所の裁判官に任命された。

著作には、英語とフランス語の2カ国語で執筆した刑事訴訟手続きや刑事法に関する一連の作品がある。また、犯罪報告書やカナダ人権報告書などの編集にも携わった。

名誉博士号が27カ所の大学から授与されている。

(張謙/編集:名切千絵)

最終更新:6/21(火) 10:16

中央社フォーカス台湾

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