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中国艦の尖閣接続水域入域に抗議 石垣市議会

沖縄タイムス 6月21日(火)6時2分配信

 【石垣】石垣市議会(知念辰憲議長)は20日の6月定例会最終本会議で、中国海軍軍艦による尖閣諸島接続水域入域に関する意見書と抗議決議(中国宛て)の両案と、同事案に関する県と県議会議長宛ての要請決議を全会一致で可決した。
 意見書では「中国海軍による挑発的行動には毅然(きぜん)とした態度で臨み、尖閣諸島周辺の警戒監視体制のさらなる充実、周辺海域で操業する漁業者の安全確保への必要な措置を早急に講ずるように」などと求めている。宛先は首相や外相ら。
 要請決議は領土・領海を守る取り組みの強化を政府に働き掛けるよう求めた。
 このほか、国連の「沖縄県民は先住民族」とする勧告の撤回を求める意見書も賛成多数で可決した。

最終更新:6月21日(火)6時2分

沖縄タイムス