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ベスト・ファーザー賞受賞のユージさん「男は夜泣きで起きれないって、言い訳ですよ」

M-ON!Press(エムオンプレス) 6月21日(火)9時6分配信

2016年のベスト・ファーザー賞芸能部門に選ばれた、3人のパパ・ユージさん。芸能部門史上最年少での受賞者となったユージさんのイクメンっぷりに迫りました!〈前編〉

■2016年のベスト・ファーザー賞をユージさんが受賞!
その年に一番輝いていたお父さんに贈られる、ベスト・ファーザー賞の受賞式が6月8日都内で行われました。今年の受賞者は芸能部門がユージさん、スポーツ部門がプロレスラーの棚橋弘至さん、政治部門に鈴木英敬三重県知事などが選ばれました。

特にユージさんは36年目を迎えたベスト・ファーザー賞の歴史の中で、芸能部門では最年少、受賞者全体では3番目に若いとあって、他のベテランパパと壇上に上がった時も若干緊張の面持ち。でもトロフィーを受け取ったあとの受賞コメントの時には、TVで見るいつもの明るいキャラクター全開に。

芸能部門では最年少での受賞の感想を聞かれ、「パパ歴は非常に短いですし、父親としてのよさは自分ではわかりませんが、こうして評価してもらえたので素直にうれしい」と、にっこり。

■「妻に恋をしている」ことが子育ての原動力!
さらに、本人が語った「積極的に家事と育児に取り組み、子どもたちを暖かく見守る原動力は、愛する妻にモテたいから」とのセリフがベスト・ファーザー賞の選考理由になったことを受けて「父親になる前は妻に恋していて、僕は妻が一番好きな女性。そこに子どもが生まれたので、ベースに妻が好きという気持ちがある。子育てについてよく聞かれますが、未熟なパパなのでアドバイスはできない。だけど妻とコミュニケーションを取って夫婦がハッピーでいることが、子どももハッピーでいる秘訣なのかな、と。だから妻にモテるようにがんばっています」

と、ママなら一度は言われてみたい男前な発言がすでに話題!
さらにパパになってからの思い出として、息子さんがくれた手紙を紹介。普段ユージさんのことを名前で呼ぶ息子さんが初めて“お父さん”と文字にしてくれたものなんだとか。

「仕事の都合で運動会とか参加できなかったんですが、卒業式だけは出席できて、彼が妻と僕にこの手紙を手渡してくれました。初めてお父さんって文字にしてくれて、お父さんって思ってくれているんだなって。感動の手紙です。ありがとう、と心の中は号泣でした」

そんなユージさんに編集部がインタビュー! お子さんへの接し方や、ユージさん流の子育てへの関わり方を聞きました。

■「息子からは“ユージ”って呼ばれてます!」
ーー受賞おめでとうございます!今のお気持ちはいかがですか。

「父親として評価されるのは素直にうれしいです。子育てってして当たり前なので評価されにくいんですけど、『ちゃんとパパしてて偉いね』って言われると励みになります。

それにベスト・ファーザー賞受賞者になって、やっとJOYくんとの差別化もできますしね(笑)」

ーーユージさんはもともと子どもが好きでしたか?また、愛した女性にお子さんがいたことに対する驚きは?

「子どもは大好きです。自分が子どもの頃から子どもが好きでしたね。確かに驚きはありましたけど、問題なく受け入れられました。僕の母もシングルマザーで育ててくれたので、息子の気持ちがわかるんですよ。出会った時は僕が23歳で自分もまだ子どもだったんで、お兄ちゃんみたいな感じでじゃれながら仲よくなれました。すぐ打ち解けられましたね」

ーー息子さんがユージさんをパパと認識したのはどんなタイミングでしたか?

「結婚前に息子を公園に迎えに行った時、友達に『あの人が僕のお父さんだよ』って言っているのが聞こえたんです。その時が初めてですね。嬉しかった!息子からは今は『ユージ』って呼ばれてます!」

■子どもが泣いていても男は起きられないというのは、ただの言い訳です
ーー結婚前と結婚後で、パパとしての気持ちに変化は?

「結婚前から父親としての意識で接していたので、結婚したあとも特に意識は変わりませんでした。育児っていう点だと、下の子が生まれて、乳児の世話をしたことがターニングポイントになりましたね。出産に立ち会って乳児の世話をした時に、全然お父さんらしいことしてなかったな、未熟だったなぁと。おむつを替えたり、夜中泣いた時に起きたり。娘の育児に関わって『こういうこともして初めてお父さんなんだな』という気になりました。育児でだいぶ鍛えられましたね」

ーー赤ちゃんの夜泣きで起きられるパパって、すごいですね!

「妻の負担が大きいのに何もしていなかったので、妻から『私たちの子どもだよね?』とお叱りの声もありまして。父親の役目を全然果たせていない罪悪感はあったものの、起きない、じゃなくて起きられなかったんですよ。だから泣いたら叩き起こしてもらって。そうしたらだんだん娘の声に反応できるようになりました」

ーー男性は女性に比べて夜泣きに気づけないって聞いたことがあるのですが。

「それはきっと言い訳ですよ。僕は起きられるようになったんですから。でも僕は家にいる時間が本当に短いので、夜に起きてあげるだけのことで“育児やってます”ってドヤ顔はできないです。あくまで育児の一つをしているだけなので」<後編につづく>

◆ユージ
1987年生まれ、アメリカ・フロリダ州出身。ファッション誌のモデル、役者として活躍したあと、バラエティ番組に活躍の場を移す。2014年2月に結婚し、3児の父親として育児に奮闘中。『すイエんサー』(NHK Eテレ)、『やさいの時間』(NHK Eテレ)、『ゴゴスマ』(CBC)、『すっぴん』(NHKラジオ)、『TECHNOS COLLEGE Young Blood』(InterFM897)など、レギュラー番組多数。オフィシャルブログ http://ameblo.jp/lp-yuji/

最終更新:6月22日(水)16時26分

M-ON!Press(エムオンプレス)

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。