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大黒摩季の再始動の地が北海道でなければならない理由

M-ON!Press(エムオンプレス) 6月21日(火)9時24分配信

2010年8月にアーティスト活動無期限休止を発表し、長い間抱え続けていた子宮疾患の治療、不妊治療を続けてきた大黒摩季が、およそ6年ぶりにアーティスト活動を再開することになった。

【詳細】大黒摩季アーティスト活動再開・告知映像はこちら

そんな彼女が選んだ再出発の地は、生まれ故郷の北海道。そして8月11日、自身が初めて(高校生のとき)ステージに立ったライブハウス、北海道・札幌ベッシ―ホール(BESSIE HALL)でファンクラブ限定ライブを開催する。

さらに、8月13日には、同じ北海道の石狩湾新港樽川ふ頭で開催される『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO』のステージに出演。この北海道の2ステージから、大黒摩季の新章が始まろうとしている。

■地元・北海道へのこだわり
大黒摩季は、北海道・札幌市出身。少女の頃より多数のアマチュアバンドと精力的にライブを行い、自ら作詞作曲をこなし、高校卒業後100曲以上の楽曲を手に上京。その後、アルバイトをしながら新天地でもすぐにアマチュアバンドを組みライブに明け暮れる傍ら、数々のオーディションを受け、1989年ビーイングBAD オーディションに合格。しかしながらすぐにデビューとはいかず、バックコーラスやCM音楽・劇中音楽などの制作を続け、次第にその実力を認められデビューとなる。

「あぁ」「Power Of Dream」など自身の楽曲にも多くある、孤独な下積み時代と夢への強い執着……。それだけに故郷・北海道への愛着も強く、これまでにも「ゆうあいピック北海道大会」のテーマソング担当、登別明日中等教育学校や夕張郡長沼中学校への校歌寄贈、またフットサルのエスポラーダ北海道の応援歌提供、北海道内の経済発展・地域振興を目的とした道内ツアー『ドリームライブ』、財政破綻を来した夕張市への支援イベント『しあわせの桜ともみじ』夕張プロジェクトへの楽曲提供など、地元に密着した活動を続けてきた。

今回、北海道を再スタートの地に決めたのも、そうした故郷への思いと、何より自分の音楽活動の原点となった場所から、純粋に音楽をめざしていた頃の気持ちを持って「デビュー前からもういちど」、確かな再スタートを切りたいという決意からだという。

病気治療のほうも、手術と5年間にわたる投薬治療などを続けてきた結果、持病でもあった子宮腺筋症の根治が見込めたことから、今回の復帰を決意したという。

■ビーイングとの再タッグ
昨年来、TUBE、La Pom Pon、DISH//や郷ひろみに作品提供するなどのクリエーターとしての活動、またそれらの作品や“d-project with ZARD”へのコーラス参加など、ミュージシャンとしての活動は段階的に行ってはいたが、自身が歌うことに関しては病気の完治が必須であり、それを行うことはなかった。しかし昨年11月の手術以後、ていねいなリハビリからボイストレーニングや体作りなどの復帰に向けた本格的なトレーニングができるようになり、精力的にビルドアップしてきたという。

活動休止前には、病に端を発し、それが原因で過度に酷使され心配されていた声帯も、休業したことで治癒し、デビュー当時のハイトーンボイスが復活。音楽学校で歌を教える道すがら、むしろ音域自体は広がったという。

さらに今回の再スタートにあたっては、デビュー時に所属していたビーイングと再びタッグを組むこととなり、音楽活動の原点・北海道、そしてアーティスト活動の原点・ビーイングと共に歩き出すという、まさしく原点回帰の環境が実現。「再び歌える喜びを噛みしめながら一歩一歩、着実に新たな大黒摩季を創っていきたい」という彼女らしい健美な“REBORN”となる。

復帰するきっかけについても、「歌うことがきっと、応援してくださった方々への恩返しだと思うから」と大黒。札幌ベッシ―ホールでのライブ、そして『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO』では、まぶしいヒット曲たちがいっそう力強く甦るに違いない。

そのステージで発せられる、6年ぶりの彼女の第一声は? そして1曲目に披露される楽曲は!? 2017年には、いよいよデビュー25 周年を迎える大黒摩季。さらなる進化へ邁進し続ける彼女の今後に注目だ。

大黒摩季 OFFICIAL WEBSITE

http://maki-ohguro.com/

最終更新:6月21日(火)9時24分

M-ON!Press(エムオンプレス)

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。