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裏金疑惑のロッテ窮地に 東京の投資説明会など相次ぎ中止

聯合ニュース 6月21日(火)16時28分配信

【ソウル聯合ニュース】裏金づくり疑惑による検察の家宅捜索や系列会社役員の出国禁止措置を受けて、ロッテグループは21日、東京で来月6日に開催予定だった投資説明会を取りやめたと伝えた。ほかにも、同グループの海外での行事が相次いで延期や中止になっている。

 約10年にわたり毎年日本で開催されてきた投資説明会はロッテグループが日本の主な金融機関や投資機関を招き、ロッテの現況とビジョンを紹介し投資を誘致する役割を果たしてきた。

 本来の計画では、同グループの辛東彬(シン・ドンビン、日本名:重光昭夫)会長が今月末に行われるロッテホールディングス(HD、本社・東京)の株主総会に出席した後、投資説明会にも参加し、投資を呼びかける予定だった。

 辛会長だけでなく、李仁源(イ・インウォン)政策本部長や蘇鎭世(ソ・ジンセ)対外協力団長(社長)、黄ガク圭(ファン・ガクキュ)運営室長(社長)なども出席する準備を進めていたが、10日から検察による家宅捜索が始まったため、正常に行事を進めることができないと判断した。

 また現在、役員の相当数が出国禁止の状態にあり、物理的にもグループの幹部が行事に参加し、日本の投資家に直接会うことができない状況だ。

 ロッテ関係者は「当初、金融や投資などに関連する75機関を招待して行事を行う予定だったが、韓国内の状況を踏まえ、中止する方向で意見がまとまった」と伝えた。

 このほかにも、今月12日には黄社長が消費財関連のフォーラムに出席するためケニアや南アフリカなどに向かう予定だった出国できなかった。

 ロッテグループ関係者は、グループ全体の海外活動が全て停止している状態とした上で、事業への支障は避けられないと説明した。

最終更新:6月21日(火)16時30分

聯合ニュース

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