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熊本県で1時間150ミリの記録的豪雨 国内観測史上4位

ウェザーマップ 6月21日(火)0時53分配信

 梅雨前線の活動が活発になっている影響で、九州北部では記録的な大雨となっている。熊本県甲佐町では、21日午前0時19分までに、国内での観測史上4位となる1時間に150ミリの猛烈な雨を観測。熊本県を中心に、土砂災害などに厳重な警戒が必要な状況となっている。 

 20日夜から21日未明にかけて、長崎県・熊本県の各地で、1時間100ミリを超える猛烈な雨が降り、気象庁は記録的短時間大雨情報を発表した。

記録的短時間大雨情報 (雨量は1時間・長崎県明記以外は熊本県)

【21日午前0時30分】
 約110ミリ 熊本市西区・八代市泉町・阿蘇市・高森町・山都町清和付近
【21日午前0時10分】
 139ミリ 甲佐町
【21日午前0時】
 120ミリ以上 宇城市・甲佐町・氷川町・八代市鏡町付近
 約120ミリ 熊本市北区・美里町付近
 約110ミリ 南阿蘇村・熊本市中央区・八代市・大津町・菊陽町付近

【20日午後11時50分】
 115ミリ 山都町原
【20日午後11時30分】
 120ミリ以上 宇土市付近
 約120ミリ 熊本市南区・宇城市付近
 約110ミリ 益城町・熊本市東区・御船町・甲佐町・上天草市・嘉島町・西原村付近
【20日午後11時】
 約110ミリ 熊本市西区・宇土市付近
【20日午後10時30分】
 約110ミリ 長崎県南島原市付近
【20日午後10時10分】
 115ミリ 長崎県雲仙岳

 記録的短時間大雨情報とは、その地域にとって災害の発生につながるような、稀にしか観測しない雨量であることを知らせるために発表する情報。

 21日は西・東日本の各地で、雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨のおそれがある。これまでの大雨により、九州を中心に地盤が緩んでいるところがある。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要だ。

最終更新:6月21日(火)0時53分

ウェザーマップ