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【ル・マン24】ポルシェが逆転優勝で2連覇達成!最多優勝記録を『18』に伸ばす!(写真53枚)

オートックワン 6/21(火) 12:13配信

【ポルシェレースレポート】

伝統の「ル・マン24時間レース」が6月18日・19日に開催され、ポルシェ「919 ハイブリッド #2号車」が逆転優勝を飾った。

>>ル・マン24 「ポルシェ」フォトギャラリー(53枚)

ポルシェ#2号車は、真夜中からトヨタ#5号車と優勝を賭けた激しい一騎打ちを展開したが、誰も予想しなかったエンディングを迎えることになった。レースもいよいよ最終ラップ目前になり、誰もがトヨタの勝利を確信していたが、#5号車にトラブルが発生しコース上でストップ。

そして26万3千人の大観衆の前で最初にチェッカーフラッグを受けたのは、ロマン・デュマ/ニール・ジャニ/マルク・リーブ組の#2号車ポルシェ919ハイブリッドだった。このトリオは、2014年にブラジルで919ハイブリッドを初優勝に導いたメンバーである。

世界で最も過酷な自動車レースであるル・マンにおいてポルシェが18回目の総合優勝を果たした。最多優勝記録保持者であり、タイトルディフェンダーでもあるポルシェは2年連続で勝利を手にした。

ティモ・ベルンハルト/ブレンドン・ハートレー/マーク・ウェバー組がドライブした#1号車ポルシェ919ハイブリッドは、夜間に長いピットストップを行ったが、その後の巻き返しによって総合13位でフィニッシュした。これは、LMP1クラスでは5位という結果となった。

今回のル・マンでは、ポルシェはFIA世界耐久選手権(WEC)のマニュファクチュアラー部門で合計71ポイントを獲得。ル・マン24時間レースでは、6時間で競われる他の8戦の倍のポイントが与えられる。この結果、ポルシェは127ポイントでアウディ(95ポイント)とトヨタ(79ポイント)をリードしている。また、ドライバー部門では、デュマ/ジャニ/リーブが合計94ポイントで、2位に39ポイント差をつけている。

日曜昼以降のポルシェのレース展開

#2号車はマルク・リーブが4連続スティントで強さを発揮し、時折レースをリードした。日曜日の11時50分、331周の終了後、ニール・ジャニにドライバーチェンジ。ジャニは345周、359周および373周を終了した時点で給油を行った。381周を終えて、彼はスローパンクのためピットインしなければならなかった。レース終盤では最高でも2位フィニッシュという場面が何度もあった。しかし、最終ラップに入る前に、トップのトヨタがコース上で停止し、919ハイブリッドがトップチェッカーを受け優勝を果たした。

一方、#1号車は、序盤レースをリードしていたが、23時13分にポンプの故障および損傷により39周遅れとなった。285周を周回した11時20分、マーク・ウェバーにドライバーチェンジ。ウェバーは、298周および311周で給油を行った。324周を終えて、ウェバーはティモ・ベルンハルトと交代し、ベルンハルトは337周で少量の給油のために短時間の最終ピットストップを行った後、346周、総合13位でレースを完走した。

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最終更新:6/21(火) 12:13

オートックワン

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