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【動画解説】九州 再び激しい雨のおそれ 22日から23日にかけて大雨の所も

ウェザーマップ 6月21日(火)13時17分配信

 活発な梅雨前線や低気圧の影響で九州では猛烈な雨が降り、記録的な大雨となりました。九州北部では22日も激しい雨の降るおそれがあり、土砂災害への厳重な警戒が必要です。

 20日夜から21日未明にかけて、九州では各地で一時間に80ミリを超える滝のような雨が降りました。熊本県甲佐町では一時間に150ミリの猛烈な雨を観測し、6月としては観測史上1位となりました。さらに、年間を通しても観測史上4番目となる記録的な雨量となりました。
 
 これまでの3日間に降った雨の量は、宮崎県えびの市で545.5ミリ、熊本県の阿蘇山で432ミリに達しています。短い期間で1か月に降る雨量の半分以上が一気に降った地域もあり、地盤が緩んでいるおそれがあります。21日午後12時30分現在、九州では雨の止んでいるところが多くなっていますが、これまでの大雨で土の中にはまだ多くの水分がたまっている状態です。引き続き土砂災害への厳重な警戒が必要です。

 梅雨前線の活動が活発になっているため、九州では22日以降も雨の降り方に注意が必要な状況が続きます。22日は九州北部に再び活発な雨雲がかかり、激しい雨の降るおそれがあります。23日にかけて西日本を中心に大雨に注意が必要になるでしょう。すでに記録的な大雨となっている地域では、土砂災害や河川の増水・はん濫などに、より一層の警戒が必要です。(気象予報士・尾崎朋美)

最終更新:6月21日(火)13時50分

ウェザーマップ

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