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県立富山総合支援学校 個人情報流出の可能性/富山

チューリップテレビ 6月21日(火)9時45分配信

 県教委は、県立富山総合支援学校のパソコンが何者かによって遠隔操作され、個人情報が流出した可能性があると発表しました。
 個人情報にはパスワードがかけられており、今のところ、流出の事実は確認されていません。
 流出した可能性があるのは、富山総合支援学校の在校生と卒業生、合わせて692人分の名前、住所、電話番号などです。
 県教委によりますと、今月13日、富山総合支援学校の男性教諭が、学校の供用パソコンを使おうとしたところ、画面に『Windowsサポート』の文字と電話番号が表示され、操作できなくなりました。
 表示された番号に電話をかけ、相手の指示に従ってパソコンを操作したところ、1回の修理に1万円から2万円かかるといった内容の画面が表示され支払いを求められたため、教諭がLANケーブルを外しインターネットの接続をきると相手との電話も切れたということです。
 その後の調査で、教諭が電話をしていた午後3時26分台に、32秒間と13秒間の2回、パソコンが何者かによって遠隔操作されたことが判明しました。
 操作の内容までは解析できず、個人情報流出の事実は確認されていませんが、学校は、可能性はあるとして関係各所に謝罪しました。
 県教委では、県立学校長あてに注意喚起する文書を出し、セキュリティ対策の徹底を図るとしています。

チューリップテレビ

最終更新:6月21日(火)9時45分

チューリップテレビ