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陣営一気に臨戦態勢 公約集、袋詰め追われ

佐賀新聞 6月21日(火)11時0分配信

 参院選の公示まで残すところあと2日。佐賀選挙区(改選数1)に立候補を予定する3氏の陣営は20日、出発式で配る党の公約集やパンフレットの袋詰め作業に追われた。「もう間に合わない」と焦りの声もこぼれる中、22日から始まる選挙戦に向け、一気に臨戦態勢に入った。

 民進党元職の中村哲治氏(44)は夕方、佐賀市で安保関連法廃止を掲げる候補を支援する東京の団体「市民連合」と協定を結び、推薦を受けた。市民連合の呼び掛け人、立教大大学院の西谷修特任教授が「『市民連合さが』と上下関係はなく、自発的な一つの運動の形だ。東京から象徴的な部分でサポートしていく」とエールを送った。

 自民党現職の福岡資麿氏(43)は朝、佐賀県庁で参院選関係の取材に対応。その後は佐賀市内で支持者回りに奔走、夜はスタッフとのミーティングで本番に備え確認作業を進めた。「各方面への手配はほぼ終わった。いくつか作業は残っているものの後は公示日を迎えるだけ」とスタッフ。準備に漏れがないか、チェックする姿が見られた。

 政治団体・幸福実現党の新人中島徹氏(42)はメディアの取材に対応した後、佐賀市内の支援者を回って持論の「消費税の5%への引き下げ」を訴えた。その後は事務スタッフと本番に向けて打ち合わせした。

最終更新:6月21日(火)11時0分

佐賀新聞