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サガン鳥栖U-18、九州王者として全国へ 日本クラブユース選手権

佐賀新聞 6月21日(火)11時2分配信

 7月25日に群馬県などで開幕する「第40回日本クラブユース(U-18)サッカー選手権大会」に、サガン鳥栖U-18が九州王者として挑む。全試合が接戦となった九州選手権を制した選手たちは「全国にはチャレンジャーの気持ちで臨む」と意気込んでいる。

 九州選手権は、4試合すべてが1点差の勝利。延長にもつれ込んだアビスパ福岡との決勝も、田川亨介、石川啓人の両FWがゴールを奪って2-1で勝った。

堅守持ち味に

 今季から指揮を執る金明輝(キム・ミョンヒ)監督は「全試合きつかったが、接戦でも選手たちがよく粘ってくれた」とたたえる。金監督は、技術面だけでなく「寮生活などで規律も大事にしてきた」と意識改革を進めてきたといい、石川啓人主将は「昨年までは追い付かれると負けていたけど、意識が変わったことで1点を守り切れるようになった」と話す。

 戦力的にはU-17日本代表の経験を持つ石川、田川の攻撃陣が軸。同じく世代別代表のピッチに立ったDF藤松航矢や、コーチングとビルドアップに定評があるDF倉員宏人が堅守を支える。

 九州大会で3得点をマークした石川主将は全国大会に向け、「自分たちの力がどれくらいあるのか試したい。その中でしっかり結果を残す」と意欲を燃やしている。

最終更新:6月21日(火)11時2分

佐賀新聞