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ミニバン・SUVにもNISMOの走りを!「セレナ」「エクストレイル」”ニスモパフォーマンスパッケージ” 試乗レポート

オートックワン 6/21(火) 17:51配信

あのモデルにもニスモバージョンが欲しい!という声に応えて…

2013年にスタートしたNISMO(ニスモ:ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)の新コンプリートカー戦略では「ニスモの魅力をより多くの人へ」、「日産車に更なるワクワクを」と言うコンセプトを掲げ、GT-RやフェアレディZと言ったスポーツモデルだけでなく、マーチやノート、ジュークにもニスモバージョンをラインナップした。

セレナ/エクストレイル ニスモパフォーマンスパッケージの写真を見る

理想としては主要モデルには全てニスモバージョンを用意したいところだが、実際には開発コストや収益の面などハードルが高いのも事実だ。

しかし、「あのモデルにもニスモバージョンが欲しい!」というユーザーの声も多く、コンプリートカーに近い仕様に仕立てることができるパッケージオプション「ニスモパフォーマンスパッケージ」を開発した。

「ニスモパフォーマンスパッケージ」は、すでにエルグランドとリーフにラインナップされ好評を得ているが、今回新たにセレナとエクストレイルに追加設定された。

コンプリートモデルと同じ思想で開発・設計

セレナ・エクストレイルの「ニスモパフォーマンスパッケージ」は、日産自動車のデザインチームとGT500空力エンジニアが監修して開発された。

レーシングカーのテクノロジーを市販車にフォードバックさせた「空力」、コンプリートモデルと同じ匠が走りと快適性を高次元で両立させるセットアップを施した「フットワーク」など、後からアドオンするアイテムではあるが、コンプリートモデルと全て同じ思想で開発・設計がされている。

セレナはすでに次期モデルがスタンバイ中のタイミングではあるものの、現行セレナ(C26)のユーザーが相当数いるということもあり、あえてこのタイミングで「ニスモパフォーマンスパッケージ」を販売することになったそうだ。

一方、エクストレイルはクロスオーバーSUV全盛で、ライバルも様々なジャンルやキャラクターのモデルを投入している中、オフロード主体でカジュアルなイメージに加え、オンロード向けでスポーティな個性をプラスさせたい…と言う想いもあった。

エアロパーツは見た目のドレスアップはもちろんだが、全高の高いミニバンやSUVは横風の影響を受けやすいことから、フロントのダウンフォースと直進安定性の向上をテーマに開発された機能部品である。

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最終更新:6/21(火) 17:54

オートックワン