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キュウリから基準値超の農薬 所沢の直売所で販売、健康に影響なし

埼玉新聞 6月21日(火)22時30分配信

 いるま野農業協同組合(埼玉県川越市)は21日、所沢市上安松のJAいるま野松井農産物直売所で販売したキュウリから、食品衛生法の基準値(0・02ppm)を超える0・10ppmの害虫駆除剤「アルドリンおよびディルドリン」を検出したと発表した。

 体重60キロの人が検出量のキュウリを毎日約60キロ分摂取しても健康に影響はないとしている。残留農薬の自主検査で判明した。

 対象のキュウリは所沢市内の生産者が納品し、5月23日から6月17日まで販売。アルドリンおよびディルドリンは1975年に農薬登録が失効し、生産者は使用していなかった。薬品の土壌中での残留性が高いという。

最終更新:6月21日(火)23時49分

埼玉新聞