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【ブラジル】ブラジルのIT市場 3%拡大の見込み

サンパウロ新聞 6月21日(火)5時4分配信

 2015年に世界の平均を上回る成長を遂げたブラジルのIT(情報技術)市場は、16年もその成長軌道を維持するとみられている。

 6日付伯メディアによると、ブラジル・ソフトウェア企業協会(Abes)とIT専門調査会社のIDCブラジル(IDC Brasil)が行った調査の結果は、ブラジルのIT市場におけるハードウェアやソフトウェア、サービスに対する投資は15年に前年比で9.2%拡大し、世界平均の5.6%を上回る成長を記録したことを示しており、16年については、世界平均の伸びは2.4%、ブラジル市場の伸びはそれを上回る3.0%になると予想している。

 同調査によれば、ブラジルのIT市場における15年の投資額はラテンアメリカ地域で最も大きく、その額は地域全体(1330億ドル)の45%に相当する599億ドルに上った。ブラジルに次いだメキシコのシェアは20%、それに次ぐコロンビアは8%だった。

 ブラジルのIT市場の部門別の規模(15年)は、サービス部門は143億ドル(前年比8.2%増)、ソフトウェア部門は123億ドル(同30.2%増)、ハードウェア部門は334億ドル(同6.3%増)。Abesのジョルジ・スカリエ審議会会長はこれについて、「全体に占めるハードウェアのシェアはいまだ約56%と大きいが、ソフトウェアとサービスのシェアは年々拡大してきており、ブラジルが成熟度を増すに従って全体の50%を超えることになるはずだ」との見方を示している。

サンパウロ新聞

最終更新:6月21日(火)5時4分

サンパウロ新聞

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