ここから本文です

女子中学生誘拐事件 被告の親子 公判で認否を保留/富山

チューリップテレビ 6/21(火) 20:23配信

 今年4月、高岡市に住む女子中学生を県外まで連れ去ったとして未成年者誘拐の罪に問われている親子の初公判が富山地方裁判所高岡支部で開かれました。2人は起訴内容を認めるかどうか、明らかにしませんでした。

 未成年者誘拐の罪に問われているのは山形県新庄(しんじょう)市の無職、渡辺遼(わたなべ・りょう)被告(25)と母親の佳恵(よしえ)被告(48)です。
 起訴状などによりますと2人は、今年4月オンラインゲームを通じて知り合った女子中学生を無料通信アプリ・LINEで「俺らは常に味方だから」などと誘い出し、電車などで山形県の自宅まで連れ去ったとされています。

 21日の初公判で被告2人の弁護人は「起訴内容がはっきりしない」として事実を認めるかどうか21日は回答せず今後明らかにすると認否を保留しました。

 検察側は冒頭陳述で渡辺被告が被害少女から家族の不満などを伝えられ佳恵被告に被害少女を迎えに行くため同行を求め佳恵被告も了解したと主張しました。
 一方、弁護側は渡辺被告の取り調べにおいて任意性が疑われる違法な取り調べをされた可能性があると指摘しました。
 次回公判は来月13日におこなわれる予定です。

チューリップテレビ

最終更新:6/21(火) 20:23

チューリップテレビ