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【ブラジル】年初からの死者880人に インフルエンザH1N1

サンパウロ新聞 6月21日(火)6時7分配信

 厚生省が公表した最新の週間報告書によれば、年初から今月6日までに、A型インフルエンザ(H1N1)による国内の死亡者数が886人となった。他の種類のインフルエンザウィルスによる死亡者(93人)を加えれば、900人を超えた。国内メディアが伝えている。

 6日までの1週間に記録されたH1N1による死亡者数は122人。年初からのH1N1への感染の報告数は5411件となっている。州別で患者数が最も多いのはサンパウロ州で、1926件。

 近年のH1N1による国内の死亡者数は、2013年が768人で、14年は163人、15年は36人。

 州別で年初からの死亡者数が最も多いのはサンパウロで、45%にあたる402人。その他、リオ・グランデ・ド・スル(105)、パラナ(72)、ゴイアス(46)、リオ・デ・ジャネイロ(42)などとなっている。

 厚生省によれば、5月20日まで行われた今年の全国予防接種キャンペーンでは、4760万人以上が接種を受けた。高齢者や幼児、妊婦などの優先グループの95%以上にあたるという。

2016年6月18日付

サンパウロ新聞

最終更新:6月21日(火)6時7分

サンパウロ新聞

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。