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無農薬栽培これで楽々 中央農高が新型除草機使い作業

北日本新聞 6月21日(火)22時35分配信

 中央農業高校(富山市東福沢・大山、仲井章校長)の生物生産科作物科学コースの3年生7人が21日、同校水田で無農薬栽培を可能にする新型除草機を使って作業した。

 農機メーカー、みのる産業(岡山)が協力した。稲近くの雑草も除去できる機種で、ことし2月に発売。今回、県内で初めて使用した。

 3輪の車体中央部に取り付けられた独特の形状の針金が左右に振動し、稲にダメージを与えないようにしながら雑草を取り除く。金属製の爪が高速回転して雑草をかき出す従来型の機能も併せ持つ。田植えの10~15日後と、1回目の約10日後の計2回使い、雑草を防ぐ。作業は30アールにつき約1時間かかる。

 生徒は、同社の社員からアドバイスを受け、除草機に乗り込んだ。ゆっくりと稲の間を進み、クログワイやコナギを取り除いた。

北日本新聞社

最終更新:6月21日(火)22時35分

北日本新聞