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漁業施設熱心に見学 黒部でミャンマーの若手が研修

北日本新聞 6月21日(火)22時37分配信

 ミャンマーで水産行政に携わる若手職員や国際協力機構(JICA)の養殖プロジェクトのメンバーら15人が21日、黒部市の黒部漁港を訪れ、施設や漁業の取り組みについて理解を深めた。

 一行はJICA北陸支部の「青年研修事業ミャンマー資源管理型漁業コース」の参加者で、15日に来県した。28日まで県内と石川県で定置網漁法や水産物加工技術、養殖技術、水産業への支援体制などを学ぶ。

 くろべ漁協の富山俊二加工課長が、漁船の修理棟や加工工場、市場、製氷冷蔵工場、生地中橋などを案内。同漁協では国や県の補助も活用して施設を整備していることなどを説明した。参加者は写真を撮ったり、熱心にメモを取ったりした。本国で養殖業に従事するチャウカさん(21)は「漁港の形が印象に残った」と話した。

 この日は射水市の新湊漁港の昼競りなども見学した。22、23日は、高岡、射水、氷見市で研修が行われる。

北日本新聞社

最終更新:6月21日(火)22時37分

北日本新聞