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石川の空で初訓練 小松基地移転の飛行教導群

北國新聞社 6/21(火) 2:48配信

 航空自衛隊新田原(にゅうたばる)基地(宮崎県新富町)から小松基地へ移転した飛行教導群の飛行訓練が20日、始まった。同群所属のF15戦闘機などが基地を飛び立ち、石川沖の空域で戦術指導を向上させる訓練を行った。

 同群所属機の特徴である迷彩柄のF15戦闘機とT4練習機に隊員が2人ずつ乗り込み、次々と基地を離陸した。20日は訓練が4度行われ、戦術指導の向上のほか、地形や安全な飛行ルートを確認した。

 飛行教導群は「アグレッサー(仮想敵機)部隊」と呼ばれ、ベテランパイロットが若手、中堅のパイロットを指導する。今後、実戦を想定した訓練を行う。南雲憲一郎基地司令は「訓練開始を迎え、身の引き締まる思いだ」とのコメントを出した。

 基地周辺では、飛行教導群を一目見ようと、多くの愛好者が集まり、カメラのシャッターを切った。

北國新聞社

最終更新:6/21(火) 2:48

北國新聞社