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金沢、6戦白星なし J2、岡山と分ける

北國新聞社 6月21日(火)2時48分配信

 明治安田生命J2第19節(20日)ツエーゲン金沢は金沢市の県陸上競技場でファジアーノ岡山と対戦、1―1で引き分けた。後半に先制したが、PKで追い付かれた。これで6戦連続して白星をつかめず、ピッチのイレブン、スタンドのサポーター、ファンともがっくり肩を落とした。

 5試合勝ち星なし、2連敗中で最下位の金沢が3連勝中で4位の岡山相手に2400人を超える熱いスタンド声援を受け、捨て身で戦った。

 しかし、またしても勝利の女神はほほ笑んでくれなかった。1点を先制した後、自らの反則で同点PKを許したGK原田欽庸は申し訳なそうな顔をのぞかせ、無念を募らせた。

 見事な連係プレーで6試合ぶりの先制ゴールを決めたFW山崎雅人は「狙い通りの展開になったが、引き分けじゃ納得いかない」と唇をかみ、主将のDF作田裕次を含め各選手はスタンドに頭を下げた後、重い足取りでピッチを後にした。

 森下仁之監督は攻撃力のある相手を前半無得点に抑えたことを評価し「(守りで)みんなよく対応してくれた。きっ抗した試合が続けば浮上できると思う」と前向きに話し、FWダビ・アパレシド・ダ・シルバ、MF中美慶哉らの新戦力にも期待を寄せた。

北國新聞社

最終更新:6月21日(火)2時48分

北國新聞社