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テーマは「フルスロットル―パワーへの飽くなき追求」メルセデスがグッドウッドの出展車を発表

carview! 6月21日(火)12時58分配信

メルセデス・ベンツのヒストリックカー部門である「メルセデス・ベンツ・クラシック」は、6月23~26日に開催されるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードの出展概要を発表した。

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「フルスロットル――パワーへの飽くなき追求」というテーマを掲げて2016年のグッドウッドに臨むメルセデスは、1906年から2011年までのモータースポーツで活躍したレーシングカーを出展。ドライバーはDTMで輝かしい成績を残したローランド・アッシュ、女性ドライバーとエレン・ロール、スージー・ヴォルフ、ツーリングカーレースで活躍したクラウス・ルドヴィック、マクラーレンF1をドライブし1989年ル・マンのウィナーでもあるヨッヘン・マスというそうそうたる顔ぶれだ。

出展車両も、ヴィルヘルム・マイバッハにより1906年に製作された「メルセデス120hp 6シリンダー・レーシングカー」を筆頭に、1938年当時、0.36という驚異的なcd値を誇り、スーパーチャージャーも搭載することによって170km/hでのクルージングも可能であった「メルセデス・ベンツ540Kストリームライナー」、1936年に373km/hの世界最高速度をマークした「メルセデス・ベンツW25 12シリンダー・レコードブレーキングカー」、1938年にアウトバーンで432.7 km/hという世界最高速度記録を更新した「メルセデス・ベンツW125 12シリンダー・レコードブレーキングカー」と、当時のメルセデス・ベンツの技術力の高さを物語る名車が揃う。

一方、1957年にアメリカン・スポーツカー・チャンピオンシップで優勝した「メルセデス・ベンツ300SL、メルセデスでは珍しいラリーカーの「メルセデス・ベンツC280Eラリーカー(1977年式)」、グループC時代に活躍した「ザウバー・メルセデス・グループCレーシングカーC9(1989年式)」、異色なところではトラックの「メルセデス・ベンツ1834Sレーシングトラック(1996年式)」等、様々なレーシングカーも見どころだ。

このグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードは、1993年にリッチモンド公爵の私有地であるグッドウッドハウスを開放して行われるもので、新旧レーシングカーやスポーツカーが1.86kmのヒルクライムコースでタイムアタックするのがハイライトとなっている。

株式会社カービュー

最終更新:6月21日(火)12時58分

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