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セガゲームスとCRI・ミドルウェアがグラフィックスミドルウェア“アクロアーツ”の事業移管の合意を発表

ファミ通.com 6月22日(水)11時26分配信

●CRIWAREで音声・映像・グラフィックス技術をトータルにサポート
 セガゲームスとCRI・ミドルウェアは2016年6月22日、セガゲームスが開発した2D/3Dグラフィックスミドルウェア“アクロアーツ”の事業を、CRIに移管することで合意したと発表した。

 以下、リリースより。

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 株式会社セガゲームス(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:里見 治紀、以下セガゲームス)と株式会社CRI・ミドルウェア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:押見正雄、以下CRI)は、セガゲームスが開発した2D/3D グラフィックスミドルウェア「アクロアーツ」の事業を、CRIに移管す
ることで合意いたしました。
 「アクロアーツ」は2D/3D グラフィックスで多彩な表現を実現する技術です。CRIは、「アクロアーツ」をCRIのミドルウェア製品群「CRIWARE(シーアールアイウェア)」に取り入れ、従来の音声・映像技術に加えて、新たにグラフィックス技術に対応してまいります。これにより、CRIWARE で、コンテンツ制作に必要な環境をトータルにサポートすることが可能になります。

■「アクロアーツ」とは
 「アクロアーツ」は、セガゲームスが長年のゲーム開発で培った高度な制作技術をベースにした、2D/3Dグラフィックスミドルウェアです。デザインツールとランタイムエンジン(実行プログラム)の両方を備えており、デザインツールでは、通常プログラミングが必要な3Dグラフィックスを用いた動きを伴うUIやコンテンツを、プログラマの手を介さずに、企画者やデザイナー自身が思い描いた通りに制作することが可能です。ランタイムは、スマートフォンやゲーム機はもとより、家電等の各種組込み機器まで幅広いプラットフォームに対応しており、制作したUIやコンテンツが実機上でスムーズに動作します。

「アクロアーツ」の特長:
●開発期間を大幅に削減できるデザインツール
 インタラクティブなUI 画面や演出、シーン(画面表示)の制作・チェック・修正のすべてをデザインツール上で実現します。
●様々なデバイスで動作する軽量なランタイムエンジン
 ランタイムエンジン(実行プログラム)は幅広いプラットフォームに対応し、低負荷なプログラムを実現します。実機上での即時プレビューにも対応しています。
●動作環境に柔軟に対応可能なプラグイン機能
 組込み機器などのお客様の個別要件に合わせて、柔軟にカスタマイズ可能な仕組みを備えています。

「アクロアーツ」の適用範囲:
 メニュー等のインタラクティブGUI、エフェクト、実映像への重畳画像、コンテンツなどの制作

「アクロアーツ」の適用分野:
・ゲーム:スマートフォンゲーム、家庭用ゲーム、アーケードゲームなど
・映像機器:カラオケ、遊技機など
・家電等の組込み機器:テレビ、ビデオ、複合機、カメラなど
・デジタルサイネージ:モニター、サイネージ機器など



※ACROARTS, Acroartsロゴは、株式会社セガホールディングスまたはその関連会社の登録商標または商標です。
※CRI・ミドルウェア、CRI・ミドルウェアロゴ、「CRIWARE」、「ADX」、「Sofdec」は、日本およびその他の国における株式会社CRI・ミドルウェアの商標または登録商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です

最終更新:6月22日(水)11時26分

ファミ通.com