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スラム街から生まれた交響楽団の“実話”を描く『ストリート・オーケストラ』公開

CDジャーナル 6月22日(水)15時51分配信

 ブラジル最大のスラム街で暮らす子供たちにクラシック音楽を教え、結成されたというエリオポリス交響楽団の実話を映画化した『ストリート・オーケストラ』が8月13日(土)より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町などで公開されます。

 ブラジルの名門・サンパウロ交響楽団のオーディションに落ちたヴァイオリニストのラエルチは生活のためにスラム街の学校で音楽教師を始めるが、5分たりとも静かにできない子供たちに愕然としていた。ある時、ギャングに襲われたラエルチは見事な演奏で逆襲、感動したギャングが銃を下ろしたと聞いた子供たちは、暴力以外に人を変える力があることを知る――。劇中にはサンパウロ交響楽団をはじめ、ブラジルのヒップホップ・アーティストであるハッピン・ウッヂやクリオーロも登場しストーリーを盛り上げ、〈サンパウロ国際映画祭〉では見事観客賞に輝いた『ストリート・オーケストラ』。貧困がはびこるスラム街からクラシックの交響楽団が生まれたことで、団員自身の運命を変えたばかりか、ブラジル社会をも動かした奇跡の実話をダイナミックに描いています。

©cgullane

最終更新:6月22日(水)15時51分

CDジャーナル

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。