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ゴルフゲームだけど、ミサイル撃ちます。巨大ロボットがゴルフで勝負する 『100ft Robot Golf』をプレイ【E3 2016】

ファミ通.com 6月22日(水)22時1分配信

文・取材・撮影:編集部 ロマンシング★嵯峨

●1990年代ロボットアニメへのオマージュに満ちたタイトル
 2016年6月14日~16日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスで開催された世界最大のゲーム見本市“E3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)2016”。同イベントのPlayStationブースに出展されていた、プレイステーション VR(以下、PS VR)対応のPS4用ゴルフゲーム『100ft Robot Golf』のプレイリポートをお届けする。

 『100ft Robot Golf』は、昨年12月にサンフランシスコで行われたイベント“PlayStation Experience”で発表されたタイトル(発表時、会場は大いに盛り上がった)。記者も、このゲームが発表されたときからひそかに注目しており、E3 2016に出展されていると知って、なんとしてもプレイしたいと思った。

 とはいえ、それは容易なことではない。E3 2016のPlayStationブースでPS VRタイトルをプレイするためには、スマートフォン用アプリ“Experience PlayStation”をダウンロードして、事前に試遊予約をしなければならない。予約受付は、各日の会場オープンとともに始まるのだが、これがまた熾烈な争いである。世界中のメディアの記者が一斉にアクセスするので、試遊枠は一瞬で埋まってしまう。運とスピードの勝負となるが、記者は幸運にも、E3最終日に『100ft Robot Golf』の試遊枠をゲットすることができた。


 では、『100ft Robot Golf』がどんなゲームだったか、ありのままをリポートしていこう。試遊コーナーに行き、PS VRを装着すると、まずは『100ft Robot Golf』のタイトル画面を見ることになるのだが、いきなり目の前にゴルフクラブを持った巨大ロボットが待ち構えているので、たいていの人はまずここで吹いてしまうだろう。

 タイトル画面からつぎに進むと、ちょっと古めかしいアニメ調のキャラクターが表示される。どうやら彼らがロボットに乗ってゴルフを行うようなのだが、記者の英語力では、どうして彼らがロボットに乗ってゴルフをするのか、さっぱり理解できなかった。理解できなかったが、まあいいやと思って先に進む。

 続いて、自機ともう1体のロボットでゴルフを行うことに。ゴルフのショット方法はシンプルで、左スティックで打つ方向を決めた後、変動するゲージの動きを見て、タイミングよくボタンを押すことでパワーを決めるというもの。


 ショットを打ったら、ボールが落ちたところまで、ロボットを操作して移動するわけだが、ロボットがガッションガッション音を立てながら移動するさまは、なんとも言えずユニーク。

 建物などが道を塞いでいた場合は、ジャンプで迂回もできるが、□ボタンでゴルフクラブを振ることで、建物をぶっ壊せる。さらに、L1ボタン(L2ボタンだったかもしれない)を押すと、ロボットがミサイルを発射し、周囲のものをぶっ壊す。正直なところ、ショットを打つのがメインのゲームなのか、障害物を壊すのがメインのゲームなのかよくわからない(けど、そこがいい)。

 記者は周囲を歩きまくり、ミサイルを撃ちまくっていた結果、勝負には負けてしまったが、“ゴルフクラブとミサイルを使って、好き放題動き回る”という本作の醍醐味は楽しめたと思う。

 本作は北米では2016年に発売予定で、最大4人での対戦プレイや、スリルとロマンスと興奮に満ちたストーリーつきのキャンペーンモードが楽しめるとのこと。日本でも遊べる日が来たらいいな!

最終更新:6月22日(水)22時1分

ファミ通.com

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。