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クフ王墓探索計画報告 7月7日に公開講座

福島民報 6月22日(水)11時14分配信

 東日本国際大エジプト考古学研究所は7月7日午後1時から福島県いわき市の同大で公開講座を開く。国内のエジプト研究の第一人者として知られる吉村作治学長(73)が古代エジプトのクフ王の墓を探すプロジェクトについて初めて報告する。入場無料。
 吉村学長はクフ王のピラミッド西側に広がる貴族の墓群の地下部分にクフ王の墓があり、ピラミッド自体は墓ではないとみている。ピラミッド以外から墓を見つけることで自らの学説を裏付ける狙いだ。電磁波探査レーダーを使って調べる。10年程度かかる見通しの大プロジェクトで、既にエジプト政府の承諾も得ている。
 公開講座では研究所がエジプトで進めている他の調査に関する報告も行われる。
 吉村学長が21日、福島民報社いわき支社を訪れ、公開講座をPRした。吉村学長は「ピラミッドの謎に迫る新しいプロジェクトをはじめ最新の取り組みを報告する。多くの人に聞いてほしい」と語った。研究所事務局担当の金木宏心さんが一緒に訪れた。
 問い合わせは同大 電話0246(35)0001へ。

福島民報社

最終更新:6月22日(水)12時51分

福島民報