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【インタビュー】赤西仁「自分のやりたいことを」

BARKS 6月23日(木)7時14分配信

赤西仁が、6月22日に約1年ぶりのニューアルバム『Audio Fashion』をリリースした。独立してから2枚目のアルバムとなる今作の制作秘話や音作りへのこだわりについて赤西が語る、オフィシャルインタビューが到着したのでお届けしよう。

◆『Audio Fashion』ジャケット画像

  ◆  ◆  ◆

──2016年3月に「今できるベストを尽くして、今好きなジャンルの音楽を詰め込んでみてるんですけど、ちょっとマニアックな感じになるのかなぁ」とツイートしてましたが、僕はこれまでの赤西さんの作品の中で一番好きです。すごくナチュラルですし(音楽的な意味ではなく)、赤西さんがアーティストとしてどんな音楽を作りたいのかが明確に伝わってくる。赤西さん自身、アルバムを作り終えた後の達成感や満足感はこれまでのものとは違いました か?

赤西:アルバムを書き終えたという達成感はありましたが、クオリティに対しての満足感は、不思議と毎回本当に一瞬で、書き終えるたびに「次はこれ、次はこういうの」と欲が止まらないので、一生味わえないのではないかと思っています(笑)

──今回も1曲を除いて、全曲を作詞・作曲・プロデュースしています。独立してから2枚目のアルバムですし、楽曲制作~レコーディング~プロデュースまでの一連の流れは以前に比べてスムーズにできたんじゃないですか?

赤西:今回はツアーのスケジュールを最初に決めてしまっていたので、そこから逆算してアルバムの発売日を決めて、制作スケジュールもそれにあわせてとってという感じで進めていったのですが。制作の時間が今までで一番かかってしまって久しぶりにちょっと焦りました。

──歌詞に関しては、いつものように赤西さん視線で描かれた日常の出来事(男女の機敏だったり、親しい人との関係だったり、己の人生を見つめたようなものだったり)が綴られていますが、その中でも「Pinocchio」がすごく印象に残りました。この歌詞は赤西さんのどういう気持ちから生まれたものなんですか?

赤西:僕はわりと想像で歌詞を書くことの方が多いのですが、「Pinocchio」に関しては実際の経験をもとにして書きました。主に日本で活動するアーティストや同じ業界で働いている人に向けたメッセージソングです。僕と全く同じ境遇のアーティストさんはあまりいないとは思うのですが、僕と同じように感じていたり同じような思いを抱いている人は他にもたくさんいるんじゃないかなと思うので。

──アルバム中唯一の日本語詞が「Episode」です。今年3月にツイッターで日本語の歌詞が書けないとツイートしてましたが、もしかしてこの曲のことですか? 日本語の歌詞を書くにあたって、赤西さんが一番苦労するポイントってどのへんですか?

赤西:この曲のことではありません。「Pinocchio」のことです。表現したいことが文字数の問題だったりでどうしても日本語ではハマらず、結局英語になっちゃいました。苦労するポイントは、最初に曲を英語から書くことが多いので、言いたい事をちゃんと表現できて、作ったメロディーにハマる言葉の選択や、英語で作った時の英語特有のリズムをなるべく生 かしながら言葉をはめていく作業ですね。

──「We The Fire」「Mami Loca」のような無国籍っぽい雰囲気のサウンドが個人的には好きなのですが、ソングライターとして今回の8曲はどういうバランスのものにしようと思っていましたか? それとも結果的に出来上がったらこんな感じだった…という感じですか?

赤西:気付いたらという感じですかね~。

──曲のアイデアはいつもどんなふうに生まれてくるんですか?

赤西:よし書こうと思って書くタイプなので、ビートや上物の音を探しながらアイディアが浮かぶ感じです。

──「Summer Kinda Love」「Eat Ya Heart Out」「Episode」のように、赤西さんが作るトラックにはギターやピアノといった楽器の音色が効果的に配されてますよね。いつかは生楽器の編成でライブで聴いてみたいなと思うのですが、生バンドと一緒にライブ…ということもいずれ考えてますか?

赤西:そうですね~。ゆくゆくは生バンドでやってみるのもよいかもと思っています。生オーケストラもやってみたいですね。

──じゃあ、次にプロデューサー的な部分を聞いてみたいのですが、今回のアルバム制作チームは前作に引き続き同じですか? 前作にはいなかったけど、今回から新しく加わった人とか誰かいますか?

赤西:基本的には同じですね。ただ、これからは自分の視野を広げるためにも、もっと色々な作家の方々とも一緒に書いてみたいと思ってます。次回作はそうしてみようかな。

──サウンド的にはどういうところにフォーカスして作っていったんですか?

赤西:一つ一つの音がきちんと聞こえるように、音を重ねすぎず、なるべくシンプルに作るように意識しました。

──『Me』がパーティ・アルバムっぽい賑やかな感じだったのに対して、『Audio Fashion』はパーソナルな作品だと感じました。赤西さんの“音楽脳”が今まで以上に透けて見えるような感じというか。赤西さんは今回のアルバムを通して、リスナーに何を伝えたかったですか?

赤西:特に今はCDの需要が少なくなったり、色んな事の影響で音楽業界が危機に直面していて、ビジネスの仕方が変わってきています。それでも自分のやりたいことを、ちゃんとこだわって曲を書くことや、色んな世界の音楽を聞いて良いところを取り入れたりすること、自由に音楽を表現して僕が好きな音を、なるべくたくさんの人とシェアしていけたらと思っています。

──SNSを使ってファンにアンケートを投げかけたり、ネット上でファンとの交流を楽しんでいますが、凄い数のリプライだったり、インスタのコメント欄だったり、ああいう声はすべてチェックしてるんですか?

赤西:なるべくチェックするようにはしています。どんどん時代は変わっていくので、遅れをとらないようにしないと。

──そういったファンに支えられながら今年で独立2年目を迎えたわけですが、日本や世界に向けて今後どういうスタンスで活動を続けていきたいですか?

赤西:新しい事や面白い事をどんどんやっていきますよ。実はもうすでに色々とプランがあります!

──中国では「アジアで最も人気のある日本人アーティスト」ということで賞をもらいましたし、現地で人気のネットドラマにもゲスト出演してましたけど、中国のファンやメディアからはどういうふうに声をかけられることが多いんですか?

赤西:いつも、とても熱く、優しく歓迎してくれます。協力的で愛を感じますね。日本語を学んでいる方も多くて嬉しいです。

──ハリウッドにフィッティングに行ってたとインスタに画像を上げてましたが、海外での演技のお仕事も引き続き行っている感じですか? 日本のドラマや映画に出演する予定はないんでしょうか?

赤西:引き続きやっています。まだ言えないこともありますが、これから色々と面白くなってくるのでは!? 日本の映画やドラマも是非、機会があればやりたいです。

──7月9日からは全国ツアーが始まります。前回のツアーはSFっぽい世界観で、BiBiも活躍してましたけど、今回のツアーも何か趣向を凝らしたものになるのでしょうか? 言える範囲で構いませんので、どんなステージになりそうか教えてもらえないでしょうか?

赤西:本当にまだほぼ何も決まってない状態です(笑) ただ、このインタビューに答えている今この瞬間言えることは、僕は間違いなくステージの上で楽しんでいるでしょう。

インタビュアー:上野拓朗

New Album『Audio Fashion』
2016年6月22日(水)発売
■初回限定盤 A(CD+DVD)
GOGOOD-014/¥3,200(商品本体)+税
[CD]
1. Summer Kinda Love
2. We The Fire
3. Eat Ya Heart Out
4. Can’t Get Enough
5. Pinocchio
6. Mami Loca
7. Only Human
8. Episode
[DVD]
・Summer Kinda Love [Music Video]
・Summer Kinda Love [Making Of Music Video]

■初回限定盤 B(CD+PlugAir+フォトブックレット)
※数量限定生産
GOGOOD-015/¥3,500(商品本体)+税
[CD]
1. Summer Kinda Love
2. We The Fire
3. Eat Ya Heart Out
4. Can’t Get Enough
5. Pinocchio
6. Mami Loca
7. Only Human
8. Episode
[PlugAir スペシャルコンテンツ]
・「JIN AKANISHI LIVE TOUR ~Me~」上海公演のダイジェスト映像
・「JIN AKANISHI LIVE TOUR 2016」開催中に舞台裏の動画メッセージが届きます
・「Summer Kinda Love」のMusic Videoがスマホでも楽しめる!
・Plug Airを使ってJIN AKANISHI「Audio Fashion」をお友達に広めてくれた上位者に豪華賞品プレゼント

■通常盤(CD)
GOGOOD-016/¥2,500(商品本体)+税
[CD](※通常盤限定ボーナス・トラック1曲収録)
1. Summer Kinda Love
2. We The Fire
3. Eat Ya Heart Out
4. Can’t Get Enough
5. Pinocchio
6. Mami Loca
7. Only Human
8. Episode
9. From Her Mama feat. Dominic(Bonus ????rack)
※初回限定盤 A、初回限定盤 B、通常盤のジャケット・デザインは異なります。

[購入者応募特典]
ニューアルバム『Audio Fashion』全3形態のうち、いずれか2形態をお買い上げの上、キャンペーンサイトからご応募頂いた方の中から抽選で、「赤西仁、アルバム『Audio Fashion』リリース記念スペシャル・イベント」にご招待致します。
2016年7月4日(月)都内某所
※時間は後日発表致します。
※場所はご当選者の方にのみお知らせ致します。
応募エントリー締め切り:2016年6月26日(日)23:59

<JIN AKANISHI LIVE TOUR 2016 ~Audio Fashion~>
7月9日(土)埼玉県 三郷市文化会館
7月10日(日)埼玉県 三郷市文化会館
7月13日(水)愛知県 日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
7月16日(土)石川県 本多の森ホール
7月18日(月・祝)広島県 広島JM????アステールプラザ 大ホール
7月23日(土)宮城県 仙台サンプラザホール
7月31日(日)神奈川県 よこすか芸術劇場
8月11日(木・祝)北海道 わくわくホリデーホール(札幌市民ホール)
8月13日(土)神奈川県 相模女子大学グリーンホール
8月14日(日)埼玉県 ウエスタ川越
8月21日(日)岐阜県 長良川国際会議場
8月26日(金)兵庫県 神戸国際会館 こくさいホール
8月27日(土)滋賀県 滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール
9月4日(日)千葉県 松戸・森のホール21
9月7日(水)東京都 中野サンプラザホール
9月11日(日)福岡県 福岡市民会館
9月15日(木)大阪府 フェスティバルホール
9月16日(金)大阪府 フェスティバルホール ※追加公演
9月18日(日)新潟県 新潟県民会館
9月23日(金)東京都 東京国際フォーラム ホール A ※追加公演

[ 追加公演チケット先行受付]
・オフィシャルファンクラブ「JIP’s」会員
2016年6月22日(水)13:00~6月26日(日)23:59
・モバイルファンクラブ「JIN AKANISHI MOBILE」会員
2016年6月29日(水)13:00~7月3日(日)23:59

最終更新:6月23日(木)7時14分

BARKS