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<北朝鮮写真報告>外国人が絶対に見られない平壌の裏通り5 「いつもきれい」な平壌のカラクリ撮った!(上) 写真6枚

アジアプレス・ネットワーク 6月22日(水)12時47分配信

平壌を訪れたすべての外国人が目撃するのは、ゴミも落ちていない整理整頓された街並みと、小ざつぱりした身なりの住民たちの姿だ。

【他の写真を見る】 外国人が絶対に見られない平壌の裏通り2 路地の女性たち

「いつもきれい」な平壌。そのカラクリを、北朝鮮内部の取材パートナーたちが撮影していた。平壌を演出するために、北朝鮮当局が並々ならぬ力を注いでいるのかよくわかる。

◆平壌に入るすべての人間をチェック

これらの写真が撮影されたのは、平壌中心から少し北に行った西城(ソソン)区域で、『三大革命記念館』近くの大型バス停留所である。

ここから車で数十分北に行くと平安南道に出る。つまりこの停留所は、平壌市内と域外を結ぶ要衝になっているのだ。

停留所付近では、平壌市内に向かうすべての乗客に、保安当局が目を光らせている。軍人も例外ではない。

平壌市内に外部の人間が入るには、特別な通行証が必要である。「革命の首都」保衛のために「怪しい者」を入り込ませないようにしているのだ。また、人の数と身なりを管理して美観を損ねないようにするのも目的だ。

写真は2006年8月によって撮影されたものだが、平壌に居住して今は日本に住む脱北者は
「状況は今も変わらないはずです。このターミナルには保衛部(秘密警察)、警察、軍の警務(憲兵)などがウヨウヨいて、平壌との出入りを厳しくチェックするのです」と述べた。(石丸次郎)

最終更新:6月22日(水)19時8分

アジアプレス・ネットワーク

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。