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長崎市で120ミリ以上の猛烈な雨 九州では引き続き土砂災害に厳重警戒

ウェザーマップ 6月22日(水)6時33分配信

 きょう22日も梅雨前線の活動が活発なため、西日本では雷を伴った激しい雨が降る見込みだ。九州ではすでに猛烈な雨が降っている地域があり、長崎市できょう午前6時までの1時間に120ミリ以上の雨が降ったとして、記録的短時間大雨情報が発表された。九州を中心に今後も断続的に非常に激しい雨が降るおそれがあるため、引き続き土砂災害や河川の増水などに厳重な警戒が必要だ。

 九州付近に停滞している梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、西日本を中心に大気の状態が非常に不安定となっている。九州付近には活発な雨雲がかかっていて、長崎県長崎市ではきょう午前6時までの1時間に120ミリ以上の猛烈な雨が降ったとして、気象庁は記録的短時間大雨情報を発表した。
 記録的短時間大雨情報とは、その地域にとって災害の発生につながるような、稀にしか観測しない雨量であることを知らせるために発表する情報。

 また、宮崎県えびの市えびのでは19日の降り始めからきょう午前6時までの総雨量は582.5ミリと、数日間で6月に降る平年の雨量の約7割の雨が降った。あす23日にかけて、西日本では雷を伴って激しい雨が降り、九州ではあす朝にかけて断続的に非常に激しい雨が降る見込み。

【あす23日朝までの予想雨量(多い所)】
  九州北部  200ミリ
  九州南部  150ミリ
  四国    120ミリ
  中国・近畿 100ミリ

 あす23日にかけて、西日本では土砂災害、低い土地の浸水、川の増水・氾濫に警戒・注意が必要となる。なお、九州ではこれまでの大雨や地震で地盤の緩んでいる所があるため、引き続き土砂災害に厳重な警戒が必要だ。

最終更新:6月22日(水)7時12分

ウェザーマップ

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