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[試乗]初期型R35 GT-Rに最新NISMOパーツを組んでリフレッシュしてみた

オートックワン 6月22日(水)11時24分配信

R35初期モデルにニスモパーツを装着

前回のワークスチューニング試乗会では、ニュルブルクリンクで量産車最速タイムを達成したモデルと同じスペックである「 GT-Rニスモ Nアタックパッケージ 」に度肝を抜かれたが、今回はR35 GT-Rの初期モデルをベースにしたニスモパーツ装着車に試乗することができた。

R35 GT-R 2008年モデル NISMOパーツ装着車の写真を見る

R35 GT-Rは毎年進化を続けてきたが、初期モデルはもうすぐ10年選手となる。

R32~R34などの第2世代同様に末永く乗ってもらうために、初期モデル(2008モデル)をベースに、各イヤーモデルからチョイスした純正パーツとニスモパーツを組み合わせたチューニングメニューの提案である。

エンジンは2013モデルをベースにキャタライザー、チタンマフラー、専用ECMをプラスすることで、中高回転のレスポンス向上と高回転の伸びを実現。

フットワーク系も2013モデルをベースにしながら、ニスモチューンのオーリンズ製サスペンションや前後のLSDなどを装着した。

また、内外装は大森ファクトリー対応メニューと言うことで、2013モデルのヘッドライト&コンビランプ、2015モデルのフェンダーやタイヤ&ホイール、インテリアコンバージョンと言ったリフレッシュも行なわれている。

重さを感じさせず面白いようにグイグイ曲がっていく

乗る前に、サーキットなどのスポーツ走行向けのセットアップと聞いていたが、エンジンはパワフルなだけでなく初期モデルとは思えない鋭い上にリニアリティのある吹けあがり。

トランスミッションもリプログラミングされており、初期モデルで感じたギクシャクした変速やガチャガチャ音はなくスムーズだ。

サスペンションは、ピロアッパーの音がする以外は「ストリートも許容できるのでは?」と思うくらいのしなやかさと快適性を備える。

が、一度アクセルを踏み込めばLSD効果も相まって強烈なトラクションと共に、重さを感じさせず面白いようにグイグイ曲がっていく。

その走りは最新モデルとは違う“熱血系”だが、決してじゃじゃ馬ではなくサラブレットのように調教されていた。

初期モデルであっても、様々なアイテムを上手に組み合わせることで更に光り輝く…

R35 GT-Rの素性の良さを再確認できた一台であった。

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最終更新:6月22日(水)11時26分

オートックワン

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