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佐々木さん(多久市出身)日本代表に 世界規模のパソコン大会MOS

佐賀新聞 6月22日(水)15時11分配信

北海道大学3年生、ワード部門

マイクロソフトオフィス製品の利用スキルを競うMOS(マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト)の試験で、北海道大学3年の佐々木乙(ことの)さん(21)=多久市出身、佐賀西高卒=が優秀な成績を収め、8月にアメリカで開かれるMOS世界学生大会に出場する。日本代表は国内2人だけ。佐賀県出身者としては初めて選ばれた。

 MOSはエクセルやワード、パワーポイントの利用スキルを証明する資格。大会は社会人に必要なスキルを身に付け、国際的に活躍する人材を育成する世界規模のパソコン大会として開かれる。

 日本代表に選ばれるにはまず、MOSの試験に優秀な成績で合格するのが第一条件。大会のエントリー者は書類選考、スカイプ面接、作文を通して人間性なども含め審査される。

 試験は画面上で行い、指示通りにいかに正しく、速く入力を行えるかがポイント。佐々木さんはワードとパワーポイントで入賞し、世界大会ではワード部門に出場する。

 もともと佐々木さんはパソコンを扱うことが苦手だったといい、先に習い始めた母親の勧めで教室に通い始めた。代表に選ばれ、東京であった表彰式に臨んだ佐々木さんは「日本代表というプレッシャーはあるけれど、世界大会に向けて全力で努力したい」と話している。

最終更新:6月22日(水)15時11分

佐賀新聞