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西武秩父発のSL列車、今夏も特別運行 「レッドアロー」との2ショットも

乗りものニュース 6/22(水) 17:50配信

今回、SL列車は長瀞駅まで運行

 西武鉄道は2016年6月22日(水)、秩父鉄道の協力のもと7月20日(水)と8月27日(土)の2日間、SL列車「パレオエクスプレス」を西武秩父駅(埼玉県秩父市)から三峰口駅(同)行き列車として運行すると発表しました。

「パレオエクスプレス」はC58形蒸気機関車363号機を使用した列車です。普段は土休日を中心に秩父鉄道の熊谷~三峰口間で運行されていますが、今回は西武秩父線の西武秩父駅が始発駅に。5月28日(土)、29日(日)の2日間にも西武秩父駅を始発駅にして臨時SL列車が運行されましたが、西武鉄道によると大きな反響があり要望もあったことから、今回再び実施するといいます。

 5月のときと同様、今回も西武秩父駅では臨時SL列車の入線と発車にあわせて特急「レッドアロー」用の10000系電車が停車。ホームを挟んで2列車が並んで停まっている光景を楽しめます。なお、この特急「レッドアロー」用車両は、当日は列車として運行されるものではなく、休憩スペースとして用意されます。

 臨時SL列車は、西武秩父駅に11時29分に入線し12時15分(8月27日は12時19分)に発車すると、秩父鉄道の線路に入り三峰口駅まで走行。同駅で折り返して、さらに秩父鉄道の長瀞駅(埼玉県長瀞町)まで運行される予定です(途中、秩父駅での途中下車も可能)。

乗車するには「フリープラン」への申し込みが必要

 臨時SL列車に乗車するには「『臨時SLパレオエクスプレス』フリープラン」への申し込みが必要です。値段は5400円(子ども同額)。このプランには臨時SL列車(西武秩父~三峰口~長瀞)の乗車をはじめ、西武線全線の1日乗車券や西武秩父駅でのSL列車停車時の入場、弁当、お茶、記念乗車証の引き換えが含まれます。なお当日、記念乗車証を呈示すると秩父鉄道の三峰口~長瀞間も1日乗り降り自由になります。西武線の特急「レッドアロー」を利用するには、別途、特急券が必要です。

 定員は各日300人。フリープランの発売期間は、7月20日(水)乗車分が6月29日(水)から7月8日(金)まで、8月27日(土)乗車分が7月25日(月)から8月18日(木)までです。販売は西武トラベルのウェブサイトで行われます。

 このほか2社では、臨時SL列車の運行を記念した「SL入線記念!秩父鉄道×西武鉄道コラボスタンプラリー」も実施。西武秩父線の芦ヶ久保、西武秩父駅、秩父鉄道の秩父、御花畑、三峰口駅、秩父神社の計6か所にスタンプが設置され、西武秩父線の1駅と秩父鉄道の1駅、秩父神社の計3個を集めると記念品の「チケットファイル」と引き換えることができます。参加費は無料。実施期間は7月16日(土)から8月31日(水)までです。

乗りものニュース編集部

最終更新:6/22(水) 20:35

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