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【MLB】イチロー3000安打へいよいよ10本台 マルチ安打で残り「18」

Full-Count 6/22(水) 11:29配信

今季14度目マルチ安打、中前打と遊撃内野安打で通算2982本

 マーリンズのイチロー外野手が21日(日本時間22日)、本拠地で行われたブレーブス戦に「1番・センター」で2試合連続先発出場し、マルチ安打を記録した。第3打席にセンター前安打を放つと、延長10回には遊撃内野安打。この2安打でメジャー通算安打数は2982本となり、3000安打まで残り「18」となった。チームは延長10回の末、2-3で敗れた。

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 この日は中堅オズナに休養日が与えられ、イチローはセンターで先発出場した。2試合連続スタメン出場は、今月5~9日以来のこと。前日20日もスタメン出場し、4度打席に立ったが安打は生まれず、2四球を選んで出塁していた。

 出場3試合ぶりの安打が生まれたのは、2点リードで迎えた5回だった。ブレーブス先発ノリスは、この日まで対戦成績は6打数無安打の相手。第1打席は空振り三振、第2打席は二塁フライの併殺に仕留められていたが、第3打席に一矢報いた。先頭打者で打席に立つと、フルカウントから6球目高め速球をきれいに弾き返してセンター前へ運んだ。

 2本目の安打は、1点を追う延長10回。先頭打者だったイチローは、6番手ビスカイーノと対戦。カウント1-1から3球目スライダーを振ると、打球は三遊間へ。遊撃アイバーが逆シングルで捕球して一塁へ送球するも、イチローの快足が勝った。同点の走者として出塁した後、次打者プラドが四球で出塁。サヨナラ勝利のチャンスを広げたが、後続が打ち取られて生還することはなかった。

 この2安打に加え、第4打席には四球を選んでいた。この日は3出塁に成功している。

 試合は、マーリンズのエース右腕フェルナンデスが7回1安打無失点の快投を披露し、2-0とリードしたが、8回に2番手フェルプスが同点弾を献上。延長戦に突入した10回に1点を勝ち越され、2-3で敗れた。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:6/22(水) 12:31

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