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【MLB】カブス、6人ローテ採用へ? マドン監督「球宴前は確実に実施」

Full-Count 6/22(水) 13:18配信

球宴前まで24連戦の真っ只中「選手が健康で状態よくあるよう注意したい」

 今季ナ・リーグ中地区断トツの首位を走るカブスが、先発ローテ6人制を採用することになった。ESPN公式サイトが伝えている。

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 地区2位カージナルスに10.5ゲーム差の大量リードをつけているカブスだが、現在は24連戦の真っ只中。6月17日から7月10日まで毎日試合が組まれており、気温や湿度の上昇とともに、先発投手には大きな負担が掛かる。この現状をかんがみて、マドン監督は6人ローテの採用に踏み切ったそうだ。

 記事によると、マドン監督は「この季節は温度も湿度も増してくる。だから、選手が健康で状態よくあるよう注意したい」と採用の理由を説明。6人ローテについて「大好きさ。以前も試したけど、その時は球宴後だった」と話したという。また、先発投手を6人に増やす措置は「球宴前には必ずやる」と明言。その後も続ける可能性については「球宴後のことはまだ分からない」と否定はしなかったそうだ。

中継ぎウォーレンに先発準備指示「特命を与えるのはいいね」と指揮官

 先発ローテ6人制採用にあたり、今季からカブス入りした右腕ウォーレンを一時的に傘下マイナーに送り、先発の準備をさせるという。昨季までヤンキースで先発だったが、今季は救援投手として25試合に登板、防御率4.56と奮わなかった。ウォーレン再生の意味合いも含まれる今回の動きに、マドン監督は「こういった形で、選手に特命を与えて送り出すのはいいね」と自らのアイディアにご満悦な様子だったそうだ。

 ウォーレンは傘下マイナーで2試合ほど先発した後、メジャーに合流し、球宴前に少なくとも1試合先発する予定だという。

 先発ローテ6人制については、投手の体に掛かる負担を減らすために、以前からレンジャーズのダルビッシュ有投手が採用を声高に訴えている。今回のカブスの動きが球宴後まで続くことになれば、メジャー球界に一石を投じることになりそうだ。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:6/22(水) 14:57

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