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『覚醒中』SB城所が交流戦MVP 賞金は両親へのプレゼントとサプリメント代に

Full-Count 6/22(水) 14:29配信

「守備や走塁でしっかり貢献できた」、最大の持ち味を生かす

 ソフトバンクの城所龍磨が日本生命セ・パ交流戦の最優秀選手賞(MVP)を獲得した。城所は交流戦15試合に出場し、12球団最高の打率.415を記録したほか、本塁打5本、打点12、盗塁6でチームの2年連続最高勝率に大きく貢献した。城所には日本生命保険相互会社から賞金200万円が贈られる。

【動画】交流戦で大ブレイク! 活躍光るソフトバンク・城所

 22日、全体練習が行われたHAWKSベースボールパーク筑後で会見を行った城所は「うれしく思いますし、驚いています」と満面の笑顔を見せた。

「できすぎですね。1日、1日、昨日の結果は忘れて『今日、自分に何ができるのか』を考えてやってきました。ホームランはたまたまですが、守備や走塁でしっかり貢献できたと思いますし、それが自分の持ち味なので、これからもそれをやってきたいです」

 走塁・守備のスペシャリストとして1軍ベンチに欠かせない存在だった城所も、昨シーズンは骨折と脱臼で1軍出場はわずか1試合。それでもオフからトレーニングを続け、今シーズンは開幕1軍の座を獲得した。

「去年ケガでチームに貢献できなかったというか野球もできなかった。その1年間の思いをもってキャンプからやってきました。体重を81キロから75キロに落として、神経系まで意識がいくトレーニングをしたことで、自分でも体の変化というか、自分が思った動き、反応ができるようになった。今でもそのトレーニングは続けています」

一番印象に残ったのは2打席連続弾、「監督から『帰り、気をつけろ』と」

 しばらくはベンチで「待機中」の定位置に落ち着いていたが、5月18日の北海道日本ハム戦で代打3ランを放って以来、打撃が開眼。12年で本塁打1本だった男が、ここまで阪神戦での満塁弾を含む6本の本塁打を記録するまでになった。交流戦で一番印象に残っている試合は、2打席連続で2ランを放った6月12日の巨人戦だという。

「あれはお客さんも、監督・コーチも、ベンチの選手もびっくりしたと思います。監督からは『帰り、気をつけろよ』と言われました(笑)。自分が打ったんじゃない、誰かが打ったような、そんな感覚でした」

 賞金200万円の使い道について問われると「父の誕生日がもうすぐ(28日)なので、両親に何かプレゼントしたい」と一言。その後、「これから長く野球をやりたいので、サプリメント代に当てたいですね」と続けた。

「ボクはまだそういうサプリの知識が少ないので、監督にいろいろと話を聞いて勉強しようと思います。一度『高い方が効くんですよね?』って聞いたら、『バカか』って言われました(笑)」

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最終更新:6/22(水) 14:52

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