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ペリシッチにニアサイドをぶち抜かれたのはデ・ヘアのミスか 指揮官擁護も不安の声広がる

theWORLD(ザ・ワールド) 6月22日(水)21時17分配信

デ・ヘアらしくないミスを連発

EURO3連覇もあり得ると言われた中でクロアチア代表とのグループステージ最終戦に臨んだスペイン代表は、まさかの逆転負けを喫してグループDを2位で通過することになってしまった。決勝トーナメント初戦でイタリア代表と当たることを考えると、この1敗が持つ意味は大きい。

そのクロアチア戦で問題視されているのが、GKダビド・デ・ヘアのパフォーマンスだ。デ・ヘアはマンチェスター・ユナイテッドで素晴らしいプレイを見せ、ベテランのイケル・カシージャスを押し退けて3試合続けてスタメンを守ってきた。しかしクロアチア戦ではデ・ヘアらしくないミスを連発。味方にパスを出そうとしたところをニコラ・カリニッチにボールを奪われ、そのボールを拾ったイヴァン・ラキティッチに惜しいループシュートを許すなどマンUでは見られないようなミスがあった。

そして何より、終盤のイヴァン・ペリシッチの得点は本来のデ・ヘアなら止められたのではないか。ペリシッチのシュートはコース・スピードともに良かったが、デ・ヘアはニアサイドをぶち抜かれてしまった。味方DFの足先に触れてコースが変わっていたのも確かだが、スペイン国内ではデ・ヘアなら止められたと認識されている。

スペイン『MARCA』によると、代表監督のビセンテ・デル・ボスケも2失点目はデ・ヘアのミスなのではと質問を受けたが、「1点目はクロスからの失点、2点目はカウンターからだった。我々は失点したが、これは全員で喫した失点だ。全員の責任なんだ。デ・ヘアを批判することはできないよ」と守護神を擁護した。

大会前から代表のGKはデ・ヘアに任せるべきとの声が多かったが、決勝トーナメントを前に少しばかり不安の残るパフォーマンスとなってしまった。ベンチにはレジェンドのカシージャスも控えているが、デル・ボスケはいかなる判断を下すだろうか。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:6月22日(水)21時17分

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