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【米ビルボード・ソング・チャート】ドレイクの「ワン・ダンス」が、通算6週目のNo.1をマーク

Billboard Japan 6月22日(水)11時35分配信

 2月から9週の首位をマークした、リアーナとの「ワーク」を合算すると、2016年度は15週目のソング・チャート首位をマークしているドレイク。その「ワーク」(今週16位)含め、今週も100位内に11曲のタイトルをランクインさせるという快挙を成し遂げた。先週の33位から、29位にアップした「トゥー・グッド」も、リアーナとのコラボ曲で、正式にシングルとしてカットし、プロモーションビデオが完成すれば、さらにランクアップが期待できそうな1曲だ。

 そのリアーナは、カルヴィン・ハリスとの再タッグ・ソング「ディス・イズ・ホワット・ユー・ケイム・フォー」が6位に、アルバム『アンチ』からの2ndシングル「ニーデド・ミー」が7位にランクインし、2曲連続でTOP10内に送り込んだ。「ディス・イズ・ホワット・ユー・ケイム・フォー」は、6月16日に公式ビデオがリリースされ、公開5日で2600万視聴回数を記録している。次週は、このビデオのストリーミングポイントが加算されるので、TOP5入りは確実だろう。

 そのリアーナに提供する予定だった、シーアの新曲「チープ・スリルズ」が先週の13位から8位へ、自身4曲目のTOP10入りを果たした。レゲエ・シンガーのショーン・ポールをゲストに招いた夏らしいポップ・チューンで、英国チャート(UK)では2位に、スウェーデンやドイツでは、先立って首位に到達している。

 今週のアルバム・チャートで、初登場2位にデビューした、ニック・ジョナスの新作『ラスト・イヤー・ワズ・コンプリケーティッド』からの先行シングル「クロース」が、先週の27位から14位へ、一気にジャンプアップした。アルバムのプロモーションによるランクアップだが、このまま勢いを落とさなければ、自身2曲目のTOP10入りも期待できるかもしれない。

 4月に「NO(ノー)」が最高位3位をマークした、メーガン・トレイナーの2ndアルバム『サンキュー』からの新曲「ミー・トゥー」が、31位から18位に急上昇、公式ビデオは間もなく1億回を突破する大ヒットを記録している。アルバムから2曲連続のTOP10入りなるか、注目が集まる。

 間もなくワールドセールスが2,000万枚、アメリカだけのセールスも900万枚を突破する、アデルのモンスター・アルバム『25』からの3rdシングル「センド・マイ・ラヴ(トゥ・ユア・ニュー・ラヴァー)」は20位にランクインし、こちらもアルバムから2曲目のTOP10入りを狙う。5月22日にリリースされた公式ビデオが7,300万回を超える視聴回数を記録し、ニュージーランドでは5位まで上昇した。Text:本家一成
※関連リンク先の米ビルボード・チャートの掲載は、22日22時以降となります。


◎【Hot100】トップ10
1位「ワン・ダンス」ドレイク
2位「キャント・ストップ・ザ・フィーリング」ジャスティン・ティンバーレイク
3位「パンダ」デザイナー
4位「ドント・レット・ミー・ダウン」ザ・チェインスモーカーズ
5位「ワーク・フロム・ホーム feat.タイ・ダラー・サイン」フィフス・ハーモニー
6位「ディス・イズ・ホワット・ユー・ケイム・フォー feat.リアーナ」カルヴィン・ハリス
7位「ニーデド・ミー」リアーナ
8位「チープ・スリルズ」シーアfeat.ショーン・ポール
9位「アイ・トゥック・ア・ピル・イン・イビザ」マイク・ポスナー
10位「ドント・マインド」ケント・ジョーンズ

最終更新:6月22日(水)11時35分

Billboard Japan

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。