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赤ちゃん抱き「命の尊さ」学ぶ 富山・上滝中3年生

北日本新聞 6月22日(水)14時24分配信

 富山市上滝中学校(山元泰正校長)は22日、同市中滝(大山)の同校で「いのちの授業」を行い、3年生124人が赤ちゃんとの触れ合いを通じて命の大切さを学んだ。

 上滝子育て支援センターを利用する親と2歳までの子の約30組が同校を訪問した。生徒は4、5人のグループに分かれ、母親に「赤ちゃんを産んだ瞬間の気持ちはどうでしたか」「出産後に気を付けたことは何ですか」などと質問。赤ちゃんを抱かせてもらった浅田未羽(みう)さんは「小さいけど重みがあって温かい」と話していた。

 たんぽぽ助産院(同市大泉東町)の院長で助産師の野澤昌子さんの講演もあった。「人として生まれ、生きていることそのものが奇跡」と語り、生徒に自分や他人の命を大事にするよう呼び掛けた。

北日本新聞社

最終更新:6月22日(水)14時24分

北日本新聞