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宮西が史上2人目の快挙!黒田はあと「2」勝…2016年の記録あれこれ【投手編】

ベースボールキング 6月22日(水)17時30分配信

今年も多くの記録が誕生

 3月25日に開幕したプロ野球も、あっという間に各球団が70試合前後を消化。長いペナントレースもまもなく折り返しを迎える。

 直近でも海の向こう・アメリカでのイチローの快挙に大きく沸いたように、すでに多くの記録が達成された今シーズン。そこで今回は前半戦で達成された記録を振り返りつつ、後半戦での達成に期待がかかる記録を見ていきたい。

日本ハム・宮西が通算200ホールド達成

 投手では、宮西尚生(日本ハム)が5月14日の西武戦で通算200ホールドを達成した。

 中継ぎ投手の勲章として、割りと歴史の浅い記録であるホールドだが、分業制が進んだ現代ではその重要度も増してきている。

 元々は96年から04年までパ・リーグでのみ採用されていたが、05年からはセ・パ両リーグで採用。両リーグ採用後の11年間で通算200ホールドを達成したのは、山口鉄也(巨人)と宮西の2人だけ。宮西はパ・リーグ史上初の200ホールド達成者となった。

 その他、サファテ(ソフトバンク)が通算150セーブ、平野佳寿(オリックス)が通算100セーブを達成。先発では金子千尋(オリックス)が通算100勝を挙げている。

広島・黒田が日米通算200勝まで残り2勝

 残りのシーズンで達成が期待される記録といえば、黒田博樹(広島)の日米通算200勝が一番の目玉になるだろう。

 黒田はここまで日米通算198勝を挙げており、200勝まで残り2勝に迫っている。今季も先発ローテーションの一角を担い、ここまで5勝3敗、防御率2.84と安定した投球を披露。チーム状態も良く、故障での離脱がなければ7月中の達成にも期待がもてそうだ。

 ちなみに、大卒での200勝到達はあの村山実氏以来の快挙となる。

 また、前半戦で通算200ホールドを達成した宮西は、通算500試合登板まで残り12試合としている。さらに、プロ野球史上初めて200ホールドを達成した山口鉄也(巨人)も、通算600試合まで残り9試合。2人の偉大な中継ぎ左腕から目が離せない。

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最終更新:6月22日(水)17時33分

ベースボールキング

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