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IoTで工場合理化 YKK、コスト11億円減目指す

北國新聞社 6月22日(水)2時58分配信

 YKK(東京)は、IoT(さまざまな設備や機器をインターネットでつなぐ技術)を活用し、国内外の主要12工場を専用の情報システムでつなぐ取り組みに乗り出す。加工機故障の予兆を把握するなどして合理化を図り、11億円のコスト削減を目指す。

 システムは黒部市や中国、バングラデシュなど7工場で導入済みで、今年度は韓国やインドなど5工場に拡大する。ファスナー製造の加工機にセンサーを取り付け、生産数量や作業停止回数、異常音を把握する。

 データは黒部事業所に集約して分析し、作業工程の無駄や生産時間短縮に役立てる。経済産業省の補助事業に採択された。

北國新聞社

最終更新:6月22日(水)2時58分

北國新聞社