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「文化立県」さらに力を 金沢経済同友会が会員懇談会

北國新聞社 6/22(水) 2:58配信

 金沢経済同友会の会員懇談会は21日、金沢市のANAホリデイ・イン金沢スカイで開かれた。安宅建樹代表幹事は「文化を大切にし、主人公は観光客ではなく住民であることを意識した活動に取り組む」と述べ、文化立県の原点に立ち返った活動にさらに力を入れるよう呼び掛けた。

 「創造都市」「ふるさと」「地域戦略」「企業市民」の四つの会議と各委員会の体制が同日固まり、新年度の体制がスタートした。安宅代表幹事は、北陸新幹線開業後の観光客急増により、住民生活に影響が出るようになったことから、今年度事業では「歴史と文化を大切にしたふるさとづくり」の活動推進を基本方針としたことを説明した。その上で、飛田秀一相談役が石川県の長期構想策定検討会議で問題提起したことが、観光客より住民が主役の地域づくりの活動推進の契機になったと紹介した。

北國新聞社

最終更新:6/22(水) 2:58

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