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参院選、石川県選挙区に3氏が届け出

北國新聞社 6月22日(水)17時28分配信

 参院選石川県選挙区(改選数1)は、諸派新人の宮元智(56)、無所属新人の柴田未来(45)=民進党、共産党、社民党、生活の党推薦=、自民党公認の現職岡田直樹(54)=公明党推薦=の3氏(届け出順)が立候補した。

 アベノミクスの継続を掲げて3選を目指す岡田氏に、安全保障関連法の廃止で一致した野党統一候補の柴田氏が挑む構図となる。選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたことを受け、どの候補が若者の票を多く取り込むのかも焦点だ。

 宮元氏は政治団体「幸福実現党」の県本部副代表で、消費税率の10%引き上げを中止し、5%に戻すべきだと説く。国防の強化を打ち出し、二者択一ではなく、第3の選択肢が必要だとして浸透を狙う。

 弁護士の柴田氏は安倍政権の暴走を止め、立憲民主主義の原則を取り戻すと強調する。連合石川の支援を受け、労働者が安心して働ける環境づくりを目指しており、「市民」を前面に支持拡大を図る。

 財務副大臣を務める岡田氏は人口減少に歯止めをかけるため、企業誘致を進めると訴える。中小零細企業の取り組みを支え、地域経済の活性化を図る考えを示し、組織力を生かした選挙戦を展開する。

 石川県関係の比例代表では、共産党県常任委員の新人亀田良典氏(67)が立候補した。

北國新聞社

最終更新:6月22日(水)17時32分

北國新聞社